気が向けば・・・。


この今の瞬間に過去も未来も入ってるらしいし(何時でも)この小っさな頭蓋の内に宇宙も入ってるらしいし(誰でも)
だから、ひょっとしてこの矛盾に溢れた日記も、何時かの誰かに繋がったりするかも、って思ったから
少しだけ秘密度を緩めました。



子ども虐待防止「オレンジリボン運動」

2003年04月24日(木) 合同委員会

各クラスから選出されたいろんな委員サン達が一堂に会したのが今日。
委員会活動がはじめての人もいるけれど、わりと毎年良く見かける顔が多い。
「貴女は今年は何?」「去年は学級委員だったけど」「今年は広報なんだー。」
っていう会話がひとしきり。
役員としては、各委員のなかにひとりずつ入って、正副委員長を決めるべく、仕切らなければならない。
私の担当は文化委員の長決めだった。去年まで文化だったからというのが主たる理由。
でもこれ、わりと、やなんだよ。
私はだいたい、仕切ったりセールストークしたり駆け引きしたりというのは決して得意じゃない。
やんなくていいならやりたくない仕事のひとつだ。
で、今年度・新・文化委員の方々。
文化って、こまごまとやることいっぱいあって、行事を考えつかなきゃいけなくて、区と学校とPTA役員とのやりとりも何かと面倒で、
ただでさえ敬遠されるのに、ましてやその委員長になんて、できればやりたくないって誰もが思ってる。
立候補をつのったって、「はい、じゃあやります」って手が上がるわけもなし。
そこでP連担当の人にも概要を説明してもらい、前年度の委員長さんからも「意外とらくでしたよ」とか言ってもらい、
いかに初心者でもなんとかなるのかを力説しつつ。
赤ちゃんが居る人と、昼夜勤めている人を除外すると
(それ以前に、なぜそのような忙しい人が委員を引き受けざるをえないのか。いかにクラス保護者会が、「沈黙に耐え切れなくて受けたもの負け」かわかる)
わずか3〜4名に絞られてくるのだが、
その方々に「決して委員長一人が忙しくなるものじゃないですよ!皆でする仕事の、単なる窓口、ただの代表ですから。マニュアル見たり、前任の方や役員と相談してくれれば、だれでもつとまるんだから!」とふってみても
「いやいや、私のような新参者は」「私なんかそんな器では」・・・ってしり込みする。
気持ちはすんごくよくわかるんだけど、はっきりいって「器」とか「経験を積んでる」とかまで要求すると、誰もなり手がいなくなる。
ちょっとでも暇があったらやれるって。初めてでもいいの、赤ちゃんや介護要者もなくフルタイムのお勤めもないなら、それだけで充分適任。
(いや、去年の人は、親の介護しながらやってたよ。)
阿弥陀くじだけは避けたい一心で、「お仕事は一応持っているけれども各種委員の経験者で、なにかとやってくれそうな人」に最後の一押し。
なんとか首を縦に振ってくれたのですかさず「有難うございます!」と、有無を言わさずに拍手責め・・・。
正が決まったから副はらくに出るかというとまたそうでもなく。
去年まで同じ幼稚園だった、顔なじみの一年生のママに、哀願モードまじえながら目で「お願い光線」を送りつづけていたら、引き受けてくれたので助かった。
私がつくった「一年間の活動の流れ」みたいなプリントを見て、今ごろ後悔してしまっているだろうか。気の毒だけどしかたない。

そんなドラマが繰り広げられている間、あの無断欠席した人は、どこにいたのだろうか。
休む時は担当役員の私に連絡を入れてもらうことになっていた。休んでいても、阿弥陀くじに参加してもらうこともありえますよと、承諾をしてもらうことになってるんだけど。
夕方電話しても留守だった。ああ、こういうこと(人)が、まかりとおるんだったら、真面目に出席した私たちはいったいなんなんだーという気にさせられる。

けれど、保護者会やら委員会やらにバカ正直に出てしまっては何か引き受けてしまう人が、損しているだけかというと、それも違う気がする。
きっといいことあるんだよ。引き受けてしまった分、なにか勉強になったとか、交友関係が広がったとか、子供を見る目が大きくなったとか何とか。
委員・役員をやれる余裕があるだけまだ恵まれているってことかも。
そうでも思わないとやってられない。



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