| 2003年03月17日(月) |
今は、いましか味わえないし |
幼稚園の終業式、先生ありがとう。この園にお世話になってよかった。
自由遊びの中で女の子同士おしゃべりする娘の、ある日の一言を、先生はクラス便りでとりあげてくれたっけ。 「あたし、自分だいすき!」 ただうぬぼれが強いってだけなんだよ娘は。その根拠のわからない妙な自信はどこからくる? 私に似て、おめでたい子だよなー、まあ私も、意味無く自分が好きだけどね。 って私は思うわけだけれど、 先生がお便りと連絡帳に書いてくれたのは、(以下引用)
「・・・そのことばにひきつけられてしまいました。なぜって、 自分大好き ってことばは 自分のいいところも悪いところもひっくるめて自分をまるごと受け止めているっていうことだと 思うからです。(中略) 大人になっても 自分のことを 好き!といえる人になってほしいなーと思います」 「なわとびができるよとか、いっぱいごはんをたべられるよ、という自慢・自信の言葉はたくさん聞いていましたが、 教師という仕事をしていて、自分が大好きという発言をした子供にはじめて出会ったので、衝撃的でした。 その子自身がそこに居るということがすごく価値のあることなんだと、その言葉に教えられました」
・・・って、非常にこそばゆい感じだけれど、そんな良いほうに良いほうに我が子を見てもらえて、なんか、 親の私も、間接的には誉めてもらえたような気が。 大人になってからも誉められることの快感で、やっぱり今日も明日もやっていけるって気がする。 誉められるって、思いのほか、すごい力を生むってことが、よくわかる。 誉めたい。誉めるって、実は、かなり高度な、心の技だ。
さて、今日、娘は5歳になって、実家の両親と妹がお祝いにきてくれた。 で、さっき貰った母からのメール、(以下引用)
「久し振りに楽しい時を過ごせました、 HちゃんもTくんも(子供達)会うたびに大きくなっていくのね、 一日一日が過ぎていくのがいとおしいような、とても貴重な気がしています。 それだけこちらの年をとるのが速くなったということかしらね。 でも子供たちはあっという間に大きくなってしまうんだね。 おかあさんはもう一回、*ちゃんとmちゃん(私たち姉妹)をもっともっと大事に育てたいと思っても 無理なんだよね。 どうか*ちゃんはお母さんみたいに悔いのないように、 一日が無事に過ごせるのを感謝しながら、くよくよせずに明るく暮らそうね。・・・」
時間を逆に戻せないってことがね。だからこそ良いんだけど、それがこんなに涙腺を刺激するなんて、うーん。
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