FayeBlue
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2002年06月19日(水) 都合のいい女



1週間前に電話した時は1人で落ち込んでいて

Depressionしていると私を突き放す。

彼にとってそういう時には一番話したくない相手になる私。

それを知ってるのって結構空しいし、悲しい。

結構周りの友達の方が彼が何を考えていて

何をしてるとか知ってる。そして私はその友達から耳にする。

付き合ってる時からそういう関係だった。








彼が落ち込んでいるのは心配だけど

その彼が開き直って元気になってるのを知るのも結構心配。

きっとそれは私が彼がどういう人か知ってるから

何かに落ち込でてそこから立ち直ってる時の彼は

大概何か他の事を見つけた時だ。

他の何かそのDepressionから目を離せる物、者を見つけた時。










『あー、もう落ち込んでないんだ。』



『うん、もう平気。元気にしてるんだよねぇ。』









何だかフツーの友達だね、うちら。











何で落ち込んでたとか、真のとこは決して話してくれないんだね。

それで私に側にいて欲しいとかって勝手だよ。

1人で落ち込んで心配してる間に勝手に開き直ってる。

結局振り回されてるのは私。











電話さえもかけてきてくれない。






『今度学校に行くんだよねぇ。』





『ダウンタウンに1人で住むことにした。』







『NAVYに行くのは?』





『1人暮しって?』











散々これからどうするとか私に語っておいて

結局最後は全て違うことをする、それが彼だ。

私は何も知らない。

何を考えていて、どうしたくて、考えてる経過さえも知らず

こうするんだって決めて、実際その行動に走りはじめてから聞かされる。







私に話してる話は彼の夢の話。




実際には決して起こらない話。











何だかこの日記書いてて悲しくなってきた。










私の存在って一体何なんだろう。

私の事を好きって言ってくれる他の男に何でいけないんだろう。

何で私はこんな扱いされてる彼を忘れられないんだろう。

悔しい。

こういう気持ちきっと彼は分かってない。

気が付きもしないだろう。

きっと私は彼にとって単なる都合のいい女にすぎないのかな。






考えるの辛いから考えるの止めよう。今はいいや。





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