目次☆過去☆未来
| 2002年06月18日(火) | Space Shuttle |
先週末からＬＡも思いっきり暑くなってきて
車を運転してるだけで、腕はすでに日焼け状態。
日本のサッカー負けちゃいましたね。
宮城県での試合だったんだけど、
あいにくの雨で何だかかわいそうでした。
あんまりサッカーは興味がなく決勝リーグに残るまで見てなかったけど
さすがに地元宮城でするってのと決勝リーグってんで
今回は見ましたよ。
試合の途中（まだ始まって間もないとき）にルームメイトが帰ってきて
車を移動してほしいって頼まれたもんで
ほんの5分ほど外に行ってたんですね。
その間に日本チーム１点入れられちゃってて。
結局その1点が試合の勝ち負けを決めたみたいで。
その瞬間を見逃した私は結局最後まで試合を見る事もなく
途中から眠ってしまい、気がついたら朝の3時になっていた。
次の日にラジオで試合の結果を知ってラジオでは選手のコメントとか
監督のコメントとか言ってて､何だかちょっくらウルウルしちゃいました。
っていうか今日スペースシャトルがＣＡに舞い下りてきたよ。
ズドッーンって凄い音して何かと思ったら
うちのおばさんがもう目を輝かしながら言ってきました
『今の何の音か知ってる？』
『・・・・？』
『スペースシャトルが大気圏に入った音だよ！』
『スペースシャトル？』
『普段はフロリダに着陸するんだけど、天候が悪くて
ランカスターの空港に着陸するんだよ。ＴＶつけて，つけて！』
そう言って秘書のいる部屋に行くと
ＴＶでスペースシャトルが降りてきてるシーンが放映されていた。
何だかちょっくら感動した。
この科学とテクノロジーに。
飛行機と一緒に滑走路に入ったらちゃんと車輪が出てきて
フツーに着陸してて。私は前に見たのは丸い何か鉄鋼のものが海とか
どっかにズトーンって落ちてくるものだけだったから
『すげぇー｡』って思った。
しかも大気圏に入ってくる時の音がほんと凄かった。
ちょっと揺れてたもん。
これでまた穴があいたのねぇっておばさんは訳のわかんないことを言っていた。
しかし毎回ながらおばさんのこの情報の早さに驚き。
