先週は怒りの日々で 気がついたらいつの間にか クリスマスが終わっていた
わたしはもともと熱い人なのに ややこしいのは苦手で そういう局面を 避けることの方が多かった 腹を立てて相手にぶつかるには 相応の期待があってこそ エネルギーが湧くというもの
今回の一連の流れは 自分の権利を守るためのはずだったけれど 結局肩透かしのように 振り出しに戻っただけに終わり 何が残ったかというと 意外なほど 売り場に寄せる思いが 自分の中にあったのだという気付き
それは 明日にでも引き揚げる覚悟があったのと 同じくらいのベクトルで存在し これまで何度も 売り場を離れようと考えた時とは また少し違った感覚だった
どんなにあの場所で 自分のしたいことができていないと思っていても それまでの限界を常に押し広げ あそこでなければ経験できない 緊張感やプレッシャーをはねのけてやってきた 仲良しクラブ状態だけでは 到底達成できなかったろう 驚くような成果も手に入れた
わたし達でなくても また違ったやり方で もっと成果を上げることができたかもしれない けれど わたし達だからこそ 積み上げられたひとつひとつの小さな事柄が 全て必然となって 今に繋がっているのは確かなのだ
そのこと
どこでも通用するセオリーが見つからなくても その時そこにいる自分と 関わる誰かといろんな条件と それらが絡み合って紡ぐ たった一度きりの道 それは失っても きっとまた別の道ができる
そのことを信じられる
思いが強ければ失うのが怖いはずなのに そうではなかった 去ってもいいと思っていた以前のわたしは 中途半端に諦めようとしていた
ひょっとしたら今わたしは とても自由じゃないのか
|