愛なき浜辺に新しい波が打ち寄せる
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2017年02月13日(月) 「GAPS RISKY DAYS」の感想3

  レオ君のミス、わざとだったんですよ。腹立つからレオ君いうのやめるわ。レオでいいわ。資料室で、片桐とレオが二人のときに、片桐がレオに、わざとミスったのか聞いたら、レオが全く悪びれず、「だって、ミスしたときに人間性って出るじゃないですか。上司の性格知っておいた方が仕事しやすいし」って。なめきってんなー、色々と。そしたら片桐が、「ついでに俺の性格も知っとけよ。次やったら剃るからな」って、レオの髪をがっつり掴んで言い放ちました。凄むとかじゃなく淡々としてて、かえって凄みがあった。これ冗談抜きで次やったら剃られるやつや…悪ぶってる奴の脅しではなく、悪い奴のまじの警告ですやん…って、迫力があった。このときの片桐すごい好き。スカッとしたー。資料室から出てきたレオの様子(顔色よくなくて髪乱れてる)を心配する、何も知らない長谷川さん…。やだもーこんなん、帯の「お姫様」がしっくりきちゃってる…。長谷川さん、前作ではそんな感じじゃなかったのに、続編ではBLの受けっぽくなっちゃってる。好きだけど。レオの後から出てきた片桐は、長谷川さんに一瞥もくれず通り過ぎてく。長谷川さんは片桐を目で追うんだけどね。昨日ケンカしたときの、「(俺のことを)知ろうともしないくせに」っていう片桐の捨て台詞を、長谷川さんは気にしてるんだ。なんか切なかった…。GAPSで初めて切ない気持ちになった(素)ちなみに、レオがびびってたのはほんのしばらくの間だけで、すぐにいつもの調子に戻り、長谷川さんに、「片桐さんとつきあい長いんですか?」とか遠慮なく聞いてた。こいつ反省してない。しかも机に座っとった。長谷川さん、注意しないし。
 金曜だからってことで、長谷川さんチームは飲みに行くんだけど、店に着いてから、どうせなら他にも声かけたらよかったな、って話になったら、レオがそっこー写真撮って若手グループにLINE。そのグループに片桐も入ってるんだけど、片桐含む何人かは、秘書室との飲み会だった。秘書室の彼女も参加してるのかな。気になるわー。長谷川さんも気にしてるよね…。長谷川さんたらちょっと飲み過ぎて、寝ちゃうんです。なんて無防備な。どうするー、って周りの人々で言ってたら、レオが「俺送りますよ」って。別に下心はないです。まだ芽生えてません。レオは片桐に、長谷川さんが寝ちゃったから送ってくんで家知ってますかって、寝てる長谷川さんの写真付きでLINEする。怖いもん知らずやな。まじで剃られるよ…。別に片桐を煽りたいわけでもなんでもないんですけどね。片桐から返信はなく、レオがどうしようかと思ってるうちに、長谷川さんが目を覚ます。長谷川さん、自分で帰れるからって立ち上がろうとしたら、足がぐらついて、レオに支えられるんだけど、そのとき、片桐に抱きしめられて「好きです」って言われたこと(残業した帰り、コンビニから出てきた片桐と会ったときにそういうことがあった)を思い出す。長谷川さんは一瞬動揺しますよね。そんな長谷川さんを見て、レオの中で何かが芽生えました。「三浦(レオの姓)がいないと2次会盛り上がらないから今からでも行ってこいよ」「いや、俺は、」って、レオが長谷川さんを支えてる状態(がっつり密着とかではなく、対面で腕に手をやってるだけ)のままで話してるときに、ガンッ、て思いきり引き戸が開いて、片桐登場。「…送りますよ、長谷川さん」このときの片桐が番長(誰?)みたいで笑えた。かっこいいといえばかっこいいし、出てきてくれて嬉しかったんだけど、古き良き時代のヒーローみたいだった。そのヒーローに長谷川さんがキュンとしてる。この二人の感じにレオはもやっとしてる。飲み会があったんじゃ、と聞く長谷川さんの手を掴んで引いて「抜けてきました。タク待たせてあるんで早く帰りましょう」って、片桐は長谷川さんを連れてこうとするんだけど、そこでレオが、「スゲー何それかっこいー。でもさすがに変ですよ。それじゃまるで、つきあってるみたいだ」って切り込んでくる。おー、よく言ったレオ。長谷川さんは当然青ざめて慌てるんだけど、片桐は平然として、「だったらどーした」と。ここかっこよかった。でも次に意味の分からん決め台詞がくる。「これだけは言っとくけど」と、レオの胸ぐらを掴み、「お前と3Pはねえから」…だそうです。…えっ?これが「これだけは言っとく」ことなの?ここ多分見せ場なんですよ。帯にも入ってるし。常人なら、だったらどーした、に続くのは、俺らがつきあっていようがいまいがお前には関係ねえ、とか?そんでこっからの流れが怒涛で、感想書こうとしたら全部引いてこなきゃなんなくなる(素)無理(素)ほんとう面白かったし、萌えました。最終的には、私も片桐のこと好きになった、っていうか好きになることにした。長谷川さんに免じて。長谷川さん、「お前なんか好きになりたくない」って片桐に言うの。これもう好きって言ってるようなもんだよ。そしたら片桐は、「それは無理ですよ。俺が長谷川さんを好きなんだから、当然長谷川さんも俺を好きじゃねーと」って。無茶苦茶な言い分ですよ。お前は一体全体何を言うとるかと。怒りますよ私は。でも長谷川さんはぐっときてるから。ハート掴まれたから。仕方ないね…。じゃあもう私も片桐のこと好きになる…。応援する…。でも、ほんとの王子様が登場して、長谷川さんを幸せにしてくれそうならそっちを応援する…。
 あと、3P発言ね、あれ、もっと後の方で、ここでその発言したら違和感ないのにってシーンが出てくる。レオが、「見たいなー二人のH。長谷川さんがどんな顔すんのか興味あるんで」とか言ってる場面。ここで言ったら普通だった。だから、あのときの発言は予言的であったのだと受け取れる。さすが片桐。それにしたって秘書室の彼女よ。彼女とどうなってんのって話ですよ。秘書室との飲み会のあと別れ話しようと思ってたとか?ちゃんと段取り考えてたんだけど、レオからのLINE見て、すぐ抜けて迎えに行かなきゃってなったら、段取りは飛んでくよな。ちょっと急用でって、飲み会抜けたら、彼女がついてきて、「後で話があるって言ってたけど何だったの?」「今度話す」「気になるから今言ってよ」「じゃー言うけど、別れよう」「えっ!」「じゃ、急いでっから」みたいな?妄想がふくらむ。レオからの連絡に気付いて迎えに来るまでの片桐の様子がめっちゃ知りたい。あと他に言っときたいことなかったかな。あー、あれだ、「指ちょっと入れるだけ!」っていう片桐に長谷川さんが抵抗し、「じゃあまず俺がお前にやってやらあ!」って言ったら、片桐が、「…それはちょっと」って返し、長谷川さんが一層怒るシーン。「別にそれでもいいすけど」って片桐が返してたら、長谷川さん、すんの?できんの?無理でしょ。課長方式だと、「俺がお前にやってやらあ!」ときたら、「いいぞ」で返し、「できるもんならな」で押さえ込む。これっきゃない。でもこれは、課長から矢島へだから通用する方式なんで、片桐は、「それはちょっと」と素直に返すのでよかったです。なんやかんやで続編の片桐はちょいちょい可愛かったな。レオのおかげだな。レオ、童貞で巨根だそうです。キャラ濃すぎる。そういや長谷川さんの涙萌えたな。私、基本的には、受けの涙には萌えないんだけど。まじめに可愛くてびっくりした。ED治りそうな兆候あってほんとよかった。あー、どんどんとっちらかってきたのでもうこのへんで。あ、やっと(でもないけど)電子書籍で出るみたいですね。すごいうれしい。これで手軽に読めるようになるー。


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