愛なき浜辺に新しい波が打ち寄せる
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2015年03月08日(日) 労働は素晴らしいんだよ(U-14コンビニネタ2)

 昨日の続き。続くのかよ。何が? コンビニで出会う設定の郭真です。さてさて、若菜がコンビニでバイト始めたのを知った真田は、若菜の働きぶりを見に、店に行ってみます。いらっしゃいませこんにちはー! という明るい声で迎えられた途端に、俺にはこんなバイトは無理だな…と心底思います。レジをテキパキこなしつつ、常連らしき客と楽しげにやりとりしてる若菜の様子に、再度「結人には合ってるけど、俺には無理」と思う。それから何ヶ月か経ち、若菜は真田に、「お前もバイトとかすれば? 良い経験になるぞ。年上の知り合いできるし、世界が広がる、おまけに給料貰えて、いいこと尽くし。一馬、いいぞー、自分で稼いだ金で自分の欲しいものを買うって。素晴らしいぞ、労働は。例えば、接客なんてどうだ? お前の人見知りを克服する絶好の機会になるぞ」と、まあまあな棒読みと作り笑いで言います。一馬は、超不吉な気分になり、「…いきなり、何言ってんだよ…」と。そしたら結人は、「よし、一馬、回りくどい話はやめよう。俺の後は任せた!」「何の話だよ!?」「ん? コンビニのバイトの話だけど」「ほんとにお前何言ってんの!?」そんで、若菜は事情(成績落ちたからバイト辞めるように親に言われてる。自分も辞めてもいいなと思ってる。勉強するつもりだから辞めるというよりは、コンビニのバイト飽きてきた。でも、人手不足なので、オーナーのおっちゃん可哀相。後任見つけてくるって言っちゃった。)を話す。
一「なんて勝手な…。無関係な俺を巻き込むなよ!」
結「まあまあ、落ち着いて」
一「それに、お前、バイト始めたばかりの頃、『一馬には絶対無理な仕事だ』とか言ってなかったか?」
結「それは今でも思ってる」
一「じゃあなんで!」
結「だからこそだよ、一馬。これを乗り越えれば、お前は大きく成長するぞ(棒読み)」
一「嫌がらせだ!」
結「ちなみに、一馬の母さんには既に許可は取ってあるから。一馬がしたいなら賛成だってよ。良い経験になると思うってオススメしたら、心配しながらも喜んでたぞ。あと、俺は結構シフト入ってたけど、一馬はとりあえず週一から様子見で。慣れたらもっと入ってもいいし、無理なら週一のままでいいし。テスト期間は休んでいいし、シフトの融通は結構きくから、勉学には差し支えないはずなのでご心配なく」
一「いやもうそんなんなら、俺別にいらなくなくないか!? ていうか勝手に具体的に話を進めるな!」
結「まあすぐに答え出せとは言わんわ。一週間待ってやる」
一「一週間もいるかっ。即答する。断固拒否だ」
結「じゃ、一週間後にな! いい返事待ってるよー」(去っていく)
一「待て待て! 人の話を聞けー!」
 一馬母と結人母は友達なんです。一馬母は、結人のことをとっても信頼しています。


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