| 2004年06月21日(月) |
フミヤ大分・熊本ライブ(ネタばれ有り) |
さて、藤井フミヤ2004年夏ツアー『JAILHOUSE PARTY』大分初日・熊本二日目の レポ行かせていただきます。 ネタばれ有りのため、曲順等知りたくない方は、ご自分の初日が終わってから 読むようにしてくださいね〜。 しかし私、今回かなりメロメロのため、妄想100%と言われても仕方ない・・・ ような気も。行き過ぎてたらごめーん。笑 まあそんな時もあるってことで。 記憶力勝負・・・と言うか、私の感情の動きメインのレポですが、お楽しみいただけ たらうれしい限り。(っていつもか。笑) *********************************** 今回のライブ。 かなりイイと思う。好みや個人差はあると思うが、私的には、初日・二日目と 観て、真剣に何回でも観たいと思った程。 ステ氏がその日記の中で、音楽的見地から言って、とてもいいと思うと言っていた。 確かに。実際観てみて、友人mちゃんも言っていたが、かちっとキレイに 構成されていて、いいなあ。何回でもみたいなコレ。と素直に思った。
まさに監獄みたいなセットで、オープニングは看守になりきってるステ氏の 絶妙な演技から始まる。大分初日のときは、なんとスティーヴさん、遅刻して 5時に会場に着いたそうで(笑)そのせいか?若干硬い感じもあったのだが 二日目の熊本ではかなりアドリブが効いていてイイ感じだった。 (アドリブというか・・・あれは全体的にアドリブ?なのか?)
さて、オープニングの兄の格好は・・・メガネかけてるし、オレンジのツアーシャツ の下に白長袖Tシャツで、あげく髪は結んでいて大変微妙感漂うのだが、それすら 後半にかけての効果を高めるための布石かと思うほど!笑 よかったです。笑 (スミマセン、バカファンですが・・・。)
1曲目はTRUE LOVE。ギターとハープで、兄一人で。 初日こそ、結構観てるこっちもドキドキして、I have a dream SUMMER TOURの オープニング(兄が一人で“I have a dream#1”をギター弾いて歌っていたモノ) を思い出しつつ見守っていたものだが、2日間とも、その声の伸び、深く響く その凄さに、1曲目からマジ泣きしている私!笑 いや、でも、結構笑い事ではなく。 凄いと思った。 きっとものすごく気をつけてる。喉とか声について。 まあ、当たり前と言われることかもしれないけれど。 そして、歌い方がめちゃめちゃ優しいって思った。 すごく心をこめて歌ってる。そしてそういうのは、聴いてる方にも絶対伝わる よなあ。って。そんな風に思って泣いてしまったのだ。思わず。
そして、監獄ロック〜BODY〜WHITE BABE。 まず、監獄ロックのような、オールディーズ系の曲が兄はよく似合う!と思う。 つづくBODY、そしてWHITE BABE、ステ氏カッコ良すぎ!(ステ氏かよ!笑) 特にWHITE BABE、二日目の熊本では前に出てきて、私が大好きな、金属の棒を リズミカルに投げ〜空中で打ち〜つかむ というパフォーマンスを繰り返していて かなりくぎ付け。(文章にしたら大変わかりづらいんですが、実際ライブ行かれる 方は見てみてください・・・。本当にすばらしくカッコいいのです。)
その後、暗闇の中ベースの音が鳴り響き、(この辺り、本当ーに山内薫の音って スゴイと思う。薫さんしびれる〜!なんて真剣に思う瞬間だ。)LADY SISTER BABY。 良すぎてニヤニヤしちゃう。でもそんなの、それこそ一瞬で。 立っているだけで視線を一身に集める人が。ステージ中央にたった一人でいる。 手錠で。 縛られたまま、マイクを使って官能的な手の動き。 言葉をなくすくらいに魅せられると思う。 「NO!」と叫ぶとき。肩が上がる。腰を引いて。前かがみで。 必死な歌い方で。 あまりにも必死なその歌い方に、どうしよう!なんて思う。 もう、その瞬間に衣装なんかどうでもよくなる。 囚われている。鎖とか。 泣けるほど好きだ。ああいうの。
私は今回のここから4曲の流れが、もうおそろしく好きで、見ていて、 本当に凄くて動けなくなるような感じがした。 まばたきすら忘れて。 踊るのも忘れて。 その声の凄さに心臓が止まるみたいな錯覚。 まったく妄想だと思うけど。まさにそんな感じで。
そして方舟〜フェイク〜白い太陽。 熊本のとき、たしかフェイクのとき、隣にいた友人mちゃんに 「ちょっとあの人、なんであんな凄いの?」と真剣に聞いていた。思わず。 “あどけない♪”のところで点滅するライティングも凄いが、何よりその 表現する感じが。 今まであの人が、こんなに本気で歌っているのを見たことがあっただろうかと。 そんなことまで思ってしまう切実さ。 怖さ。鬼気迫る感じ。そしてそれは、次の“白い太陽”でピークに達するのだ。
“白い太陽”。あんまり凄くて涙が出た。 今のこの映像、たとえば渋谷の交差点のところの大画面に映し出したりしたら、 絶対皆のこの人に対する評価変わるのに!って。笑 そんなことすら思った。 同じことを何回も書くが、あんまり凄くて、それこそ鬼気迫る感じに泣きそうに なって。 でもここで泣いたりしたら駄目だ!と思った。 発散している。 何かを。 それは人がオーラとか、生命力とか呼ぶもの? みていて。 ああ兄、長生きしてくれ!って。 そんなこと思っちゃう私は、完璧ヤラれてると思うが。 すごい好きとか。 そういうの超えたところで。 もう、そんな感情すらどうでもよくなるような気がした。 好きとか嫌いとかどうでもいい。いてくれればいい。なんて。笑 必死なところを垣間見るから、それを知るから、いつも目が離せなくなる。 すごく強い人だって知ってるつもりだけど、それでも私がいなきゃ!なんて バカみたいなことを本気で思わせる人だ。
そしてPink Champagne〜記憶。
大分で“記憶”を聴いたとき、びっくりした。 すごく力強く歌ってるように感じたから。 私はアルバムラストに入っていたこの曲のアレンジの印象がつよくて、この 曲を儚い歌だと思っていた。 自分のことだけ考えて、一人で死んでいくってことを歌っている歌だと。 でも違った。 違った!と思った。 この歌の意味を、今はじめて理解した!と思った。 一番のラストのところ、“ぼくは一人じゃない 永遠の記憶”と歌うところで。 にっこり笑って、私たちに向かって両手をかるく開いてみせた。あの人。 あ、なんだ。そんな風に思ってくれてるのか。って。 すごい妄想かもしれないけど、瞬間的にそんな風に思って。 私たちなんてただファンだってだけだから、あの人と実際にしゃべったりする こともない。遠くの存在だ。すごく。 でも。 あの人の実生活とは何ら関係がなくても。 皆のこともちゃんと覚えてて、もし死ぬときが来ても一緒に持っていくよ?って。 そう言われた気がした。ふわりと嬉しいような泣けちゃうような気持ちが胸に 広がる気がした。まったくどう考えても、それも完全に私はあの人の手の内に いるということ? 単にバカファンということか?
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