| 2004年05月14日(金) |
め組のひと(by アブラーズ) |
今更という感もあるけれど。
ラッツアンドスターが20年以上前に大売れしたシングル“め組のひと”のカバー。 2月に発売された鈴木雅之氏のトリビュートアルバムの6曲目にアブラーズが 参加していて、彼らにしか出せない音・出来ないアレンジで演奏している。 そのなんてカッコよさよ! 英語で言うならHow cool it is!って感じ?(文法違ってたらごめーん。)
クロベエの。独特なリズム感を持ったドラムソロから始まる。 そこから既におお!と思っているところに、ギュワンと鳴る享氏の魅惑的かつ 激しいギターの音色。そして尚サックスがメロディアスな上に、官能的な響きを 持って乱入してくる。 そしてその3人の音をまとめるみたいにして入ってくる、ユーちゃんの 身体に響くベースライン。既にベースじゃないよ!って音の動きでかきまわす。 なのにまとまる。バラバラの方向を向いているようで、それがすごくバランス よく、上手くひとつに収束する。
一人一人の音の個性がものすごく強いのに、4人そろった時に無敵になるその メロディーの流れよ。 30代前半の私は、“め組のひと”が流行った頃小学生だった。 だからこの曲は、子供の頃からよく知っている曲、知っている歌だ。 その、よく知っている歌、耳になじみのあるメロディーをぜんぜん違うものの ように聴かせるそのアレンジテクニックよ!
できればいろんな人に聴いてみて欲しいなと思う。 そしてアブラーズって何?ライブ行ってみたい!って興味を持ってもらえたら いいなと思う。 まあ今はチケット入手が非常に困難かもしれないけれど。 そうやってアブラーズの知名度が上がって、今はファンじゃない人たちにも アブラーズってカッコいいよね。さすがだよね。って思ってもらえるくらいに なったらいいなあ!って。 そういう風に、かなり真剣に思うのだ。
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