日記

2004年05月15日(土) 能が気になる。

能。能楽である。
あきらかに漫画“花よりも花の如く”の影響なのだが。

私はこの“花よりも花の如く”に出てくる憲人という主人公のことが大変好きで、
こんな子になりたいなあ!とか思ってしまうほど。(男の子だが。)
まじめで素直で、人の心の闇の部分と良い部分の両方をきちんと知っている。
そして、それを知った上で自分にその両方を活かして行こうとしている。

私は割と今までの人生で、いいかげんであることを美徳と思ってきた部分があり、
でもそれは見た目いいかげんでも実はまじめ、っていうのがいいのに、実際に
いいかげんにいろんなことをやってきた部分があるから、本質的に素直だったり
まじめだったりする人に、言いようもないあこがれや、コンプレックスみたいな
ものがあるんじゃないか?と思う。我ながら。
だから憲人のことが気になってしょうがないんだと思うけれど。

それと同じくらい気になっているのが、そこに描かれている“能楽”の世界である。
実は2002年の年明けの日記にもそういうことを書いていた気がするのだが、
今だかつて能を観に行くということは実現していない。
今回、その“花よりも花の如く”の2巻を読んで、そのストーリーにかなり
心打たれたというのもあるのだが、さらにさらに能が気になってきてしまい、
2004年の九州の能楽公演を調べてみた。(笑 まったくノリ易いとも思うが
しかし!という感じである。)

気になる演目で、尚且つ行けそうなのは7月4日の“能三人の会”か、7月末に
伊万里神社である薪能か・・・。
かなり気になる。
これはやはり、行ってみるべきだろうか。とかなり真剣に思っているのだった。


 < 過去  INDEX  未来 >


dona-chan