| 2003年12月13日(土) |
DIGITAL MYSTERY TOUR with GOTA Ver.2(ネタばれ有) |
それでは大阪2日目。バージョン2のレポです。再びネタばれ有りです。 まだ観てなくて、ネタばれは嫌、って方はライブ観た後で読んでくだサイ。
しかしこの2日目、バージョン2。 私は中盤から涙腺が完全にこわれた為、詳細レポでは無いんですが。笑 でも、バージョン2も大好きな感じだった。 もう私は今回については、誰に痛いと言われようが構わないね!笑 本当に、あの人大好きだと思った。 藤井フミヤの、藤井フミヤ(と屋敷豪太)による、藤井フミヤ(とファン)の ためのライブ。って、そんな感じ。 友人Mさんも言ってたけど、まさに“藤井フミヤと私の10年”。笑 走馬灯みたいに記憶がかけめぐる。みたいな。 そんな感じ。(そして、今日(12月15日)の帰りのJR内で後輩S田さんから、 「それはキテますね・・・」と言われました・・・。いいの!笑)
********************************** オープニングのライトの感じは、初日と同じ。 衣装も。 1曲目は“UPSIDE DOWN”。今回用にアレンジを変えてある。 前日のバージョン1ほど怖い感じはしなくて、でもそれは、最初から兄がすごく いい表情で歌ってたからかもしれない、なんて思う。
3曲目か4曲目で、これもアレンジ変えの“ストレイキャット”が! これイイ! ストレイキャット聴いてこんなに満足する日がくるなんて思わなかった!と 思った。笑 兄、かわいすぎ。である。
先に書いたように、中盤で完全に涙腺がこわれてほとんど泣きっぱなしだった 私、前半をあまり覚えていないのです。 曲は“TOKYO RUNAWAY BLUES”、“HOW COOL”、“LADY SISTER BABY”、“ZERO” など。しかし覚えてないと言いつつ、ふたたび“ZERO”では、前日に引き続き、 ライティングと兄のダンスに胸打たれる。笑
そして金色と紫のライトで、“死体のように”が! 最初、私とmちゃんは完全に“琥珀の蝶”だと勘違いしていた。 サビまできて、やっとわかった。 「死体のように、だ!」とmちゃんを振り向いて言う私。という光景が。笑 でも、よかった。 もともと好きな曲だというのもあるが。ああいう曲での兄、なんと言うか本当に ムード作り上手いと思う。
そして。 中盤前の、“MY STAR”→“GIRL FRIEND”という流れで、完全に私の涙腺は こわれた。 “GIRL FRIEND”、すごい好きな曲だったのだ。 たとえ兄がなんか変なマイク持って歌ってようとも、大好きだったのだ。 まさかこれを今になって聴けるだなんて、夢にも思わなかった。 この曲が出た96年。兄ソロ3年目、私の仕事も3年目で。 秋から冬にかけてあった、ORIONツアー。 福岡2日目、サンパレス1階4列目くらいの席だった。 1曲目の“GIRL FRIEND”。 “悲しみなんか吹き飛ばしてやる”と歌う兄に救われた気持ちになった。あの時。 どうしよう。なんてカッコいいの!なーんて思って兄を見上げていた自分のこと を思い出した。 まだ私の髪は肩くらい長くて。4列目だからお洒落していた。黒い服で、オレンジ のスカーフを巻いてた。そんな自分の格好まで思い出した。
“寂しさに包まれたその笑顔に なぜか立ち止まり 笑い返した さあ何処へ連れ去ろうか?” 昔、大好きだったフレーズを今聴いて、涙が止まらなくなった。 それは兄の歌い方が、すごく優しかったからかもしれないし、私が単に感傷的に なっただけかもしれない。その両方かもしれない。それはわかんないんだけど。 曲が終わったとき、 「マジ泣きしちゃったよ〜。もう幸せ。もうどうしよ〜〜」 などと言って、友人Sちゃんから「大丈夫〜?」などと言われてましたが。笑
そしてステージ向かって左側のプチステージみたいな所に出てきて、豪ちゃん とのMCをはさんで“See you”。 オレンジのライト、と思ったのは、私の錯覚だっただろうか? 夕陽が見える曲。だと思う。
そして“Little Sky”。 思い出す。ソロ最初の頃のマリノのCM。 仕事ツライー。とか思って、この曲聴きながら遠くて青くて綺麗な空を見上げた。 私が兄というと青い空を連想するのは、この曲が好きだったという所も大いに 起因するような気がする。 10年も前の歌なのに、今聴いても新鮮で、歌詞がまったく色褪せない不思議。 今聴いても心に迫ってくる不思議さよ。
そして“Snow Crystal”へ。 ここでも涙がこぼれた。 あんまり寂しそうに歌うから。 私は単にあの人の歌のマジックに、まんまとハマっているのかもしれないが、 思わず涙しながら、こう思った。
孤高の人。 私たちファンが、豪ちゃんが、ステ氏やヤッチや他のバンドメンバー・スタッフ が、どんなにあの人のことを好きでも、あの人にそれが100%ちゃんと届く ことは無い気がする。 それは、涙が出るくらい切ないことだと思う。 たった一人、別の場所にいる人。 孤独で高い貴い場所に、一人でいる。 なんてツライことだろう? 本人は、全然そんなこと思ってなくて、楽しかったり幸せだったりして、 笑っていたとしても。 でもそんな運命下にある人だと思う。 こんなことを思うのは、失礼だろうか? あるいはまさに思うツボだろうか。 観ていて、「どうか神様」なんて。 どうかこの人を助けて。なんて。 そんな、まさしくバカみたいなことを、真剣に祈る私がいたのだ。
後半。 昨日と同じ、“This Magic Moment”。指揮する兄。 こういうとき、ほんとにミッキ−マウスみたい。なんて思う。 後のスクリーンに、モノクロだが、空と雲の映像が流れる。 空を飛んでるみたいなイメージ。 そして花道に出てきて歌う、兄の素敵さよ。
そして2〜3曲歌って、“エンジェル”へ。 たしかここで、「すべての物語はつながってるんだぜ」って言ってた。 それだけで泣けてきて参った。ってくらいだ。 もう、我ながらバカなんじゃねーのか。って思うがしかし。
私はこの曲で、もうライブの本編終わりかと思って、だから「すべての物語は」 って兄が言ったとき、「終わりがあるんだぜ」って言うのかと思った。 そしたら、「つながってる」なんて言うから。 ああ、この人のこういうのが本当に好きだって、真剣に思う。 なんて前向きな、健全な考え方する人だろう?と思う。 私はどちらかと言うと、基本的に後ろ向きな人間だ。だから、あの人のこういう 所を見せられる度に憧れる。と思う。
そして、客席に白い金の光があたって、雲の上みたいになる。 昨日に引き続き、天界?なんて思う。笑 そして心から思った。前日のライブ後も、言ってたことではあったけど。 もう誰にイタイとかバカファンとか思われてもいいです。 神様。 この人をこの世に遣わしてくれてありがとう。なんて。笑 この人を好きになることができてよかった。 みつけて、好きになってよかった。ファンでいられてよかった。 だってこんなに幸せな気持ちをくれる。 「あああ、幸せだな!」って。 心から言いたくなる瞬間。 本当に、背中に翼が見えるような錯覚。完璧な錯覚。もしかしてこのレポを 読んだ人は、私が何かヤバイ薬をやってんのかと思うだろうか。とも思うが。 でも、つくづく思ったのだ。 もう、歌ってる時のあの人は、天からつかわされた何かだから。 そんな人と、チラっとでも関われる私は幸せだ。って。 そんな風に心から思った。 雲の切れ間から差し込む金色の朝の光とか。そんなのを思い出す感じがした。
でも、“エンジェル”で終わりかと思ったら違った。笑 “TOKYO CONNECTION”。やっぱりあの風船、気持ち悪いー。 私、アリーナ行ったらハサミ持ち出して切るかもアレ。・・・スミマセン冗談ですが。
続けて“エロティック”。楽しい! 前日はカッコよさが強かったが、バージョン2ではすごく楽しいものになって いたような気がする。構成の違いが出てるんだろう。
そして本編ラストに、リテイクバージョンの“TRUE LOVE”。 ダン!って打ち込みのドラム音?の前奏が響いた瞬間に、あんまり幸せな気持ち で泣きそうになる。 もう本当に、この前奏聴かされただけでも泣けるのに、歌が始まった瞬間、また プロモの兄の写真の数々がスクリーンに映し出されて。 中盤からずっと、私とかが泣いてるのを見て、「大丈夫〜?」と言っていたSちゃん も、ついにここではマジ泣きしていた。笑
そしてアンコール。 “In your heart”。 すごくすごくイイ顔して。 やさしく笑いながら歌ってた。 あの人の笑った顔。 とくにライブ後半になって、私たちを見ながら、無心にって感じで何の計算も ない感じに、やわらかく笑うあの表情。 何の意図もなく笑ってるから、本当に胸打たれる。 ひかる笑顔ってこういうのだって思う。 雲が割れて、光が差すみたいな。かけねのない何か。 2番がはじまるとき、ステージ右側が上にあがって、スタンドの近くまで 上がってきてくれる。 降りてから、「結構怖いんだぜ?」って言ってたけど。笑 わあって、皆、歓声を上げる。 幸せで幸せで泣けるって、今回私は、一体何度思ったことだろう?
“紙飛行機”から、ラスト“ALIVE”へ。 最初、ALIVEの前奏、もともとのアレンジのやつで、「ああ〜これもいいけど 昨日のリアレンジされたやつが、新鮮ですごく良かったのに!」と思ったら。 自然に、新しいバージョンにつながった。 トランス?って言うの? あのアレンジ。 すごいイイと思う。 なんて幸せを。 なんて幸せな気持ちをくれるのかと思う。 ねえ、わかってる? ってフミヤくんに聞きたい。 私たちをこんな幸せな気持ちにしてるの、ちゃんとわかってる? フミヤくん。 って。 それくらい、幸せな気持ちにしてくれた。 「泣けるなあ〜」って思って、涙ぐんでたら。 最後、一度ステージそでに引っ込もうとした兄が、客席の私たちが拍手してた せいか、もう一度戻ってきてくれた。 あの金の笑顔で。 終わってほっとしたのか、今日のステージが満足だったのか、私たちと楽しい 時間を過ごして、うれしかったのか。その全部? すごく優しい顔で笑ってて。 そこにいちばん泣かされて。思わず座り込んで、「うえーん」なんて泣いて しまって、ハタから見たら私はかなり奇妙な人だったことだろうと思う。
でも、幸せだった。それしか言葉ないよ。ってくらいに。 こういうのでありがとうなんて言うの、本当におかしいけど。 でも、ありがとうって、そう、つくづく思っていたのだ。 ************************************ さて、再び長い長いバージョン2のレポ。終わりですー。 読んでくれてありがとうでした。
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