日記

2003年09月22日(月) 921アブラーズライブ@ageHa(studio coast)

すばらしいものを観た。
この10年、本当に本当に待っていた。
チェッカーズの楽器陣、その4人。
享氏と、ユーちゃんと、クロベエと、尚ちゃん。
その4人が解散後、10年経って初めて、4人一緒にライブをしたのだ。

感傷とかでもなんでもなく、あんなに楽しい気持ちを、あんなにも幸せな
気持ちを味わったことはそんなに無いと真剣に思う。

生きててよかった。なんて、本当に思った。
ライブ中。
泣いたり笑ったり踊ったりと忙しく、気持ち的にもいっぱいいっぱいだった
けれど。(なんかステージ上のユーちゃんも、そんなことを言ってたけれど。)

そして、中盤のトークタイムのとき、突然ステージ上奥の方に巨大スクリーン
が登場し、兄が映ったとき。
今思い出しても泣けてくるほどだ。
驚きとか。感動とか。つながった!っていう気持ち、前日の20日に
フミヤくんの体調不良のために延期になった福岡ライブ、兄はこのこと、
アブラーズライブで4人と話すってこのこともあって、今日やらないわけには
いかなかったんだ!という気持ち、享氏が兄に言った、「お前こっち来いよ」
という言葉、そのすべて。

なんて人たち。と思った。
私はなんていう人たちを好きなんだ。
こんなにも前向きで、カッコよくてすばらしい人たちを、20年もの間好きなのかと。
見つけた自分に拍手したい。と本当に思う。

そして帰りの飛行機の窓から、晴れ渡った夕方の青い空を見て。
まるで私たちの心の景色みたい。と思った私は本当に・・・なんて言うか、
かわいいものだと思う。
生きててよかった。
死んだ方がマシだという瞬間も、表立って言ったりはけしてしなかったが
この10年、たしかにあったけれど。
生きててよかったと、心の底からそう思った。
この10年に起こったすべての嫌なこと、これで全部チャラになった。
そう思った。
そして、こんなことがあるから、人生はそう捨てたモノじゃない。

人の心は本当に弱くて、たった一人だとか思う日のなんという多さ、力の足り
なさに涙したり、悔しがったり、もう駄目だと思う日の、なんて多いことだろう?
でも、がんばれると思った。
私はまた、がんばれる。

じゃあ逆に、私があの人たちに何を返せるのかわからないけれど。
本当に本当に、ありがとうございましたという、そんな一言では終わらない
ものを、たくさんたくさんもらいました。
心の底からアナタたちが大好きです。なんて。
そんなことを真剣に思った夜だった。

最後に、享氏が、こんな風に言っていた。
「このライブが出来たのは、来てくれた皆と、来れなかった皆のおかげだ」と。
「来れなかった子に言っといて!」と。
「またやるから!」って言っていた。
それを聞いて私は、限りない嬉しさと一緒に、泣けるような気持ちで、また
絶対来ますから!と思っていた。

希望とか。
人生における光みたいなものって、こういうものだと、そう思う。

・・・ということで、前置き長くなりましたが、今から前日分にレポを書きます。


 < 過去  INDEX  未来 >


dona-chan