| 2001年07月18日(水) |
変わっていくもの。変わらないもの。 |
たなかひろあきくん、という歌い手がいる。 私が彼のことを知ったのは、多分99年の秋位じゃなかったかな? きっかけは、たしかネット上で、チェッカーズのベーシストだった大土井 ユーちゃんがプロデュースしてる、と知ったから、だった。
その後、熊本の街のCD屋で彼の最初のミニアルバム『Moment』を発見して すぐ購入、聴いてみた。 なんだかソフトな声、懐かしい感じのメロディー。 懐かしい、って思ったのは、ユーちゃんプロデュース、ってせいもあったの かもしれない。いくらチェッカーズ後期のプロデュースを主に享氏がしてた としても、ユーちゃんだって間違いなく、その楽曲をつくり上げるってことに 関わってたはずだから。 でも、それと同時に、ひろあきくんの声について、 「なんか結構イイ声してるな。私好きかも」って思った。 でもまあ、その時はそれだけだった。結構好きだけど、いつも聴くってほど でもなかった。 ただ、そのアルバムの中の“キズノナイセカイヲ”って曲だけは結構特別で、 そのメロディーラインも歌詞の感じも、なんか、私はいつの間にか、本当ー に好きになっちゃって、よく“キズノナイセカイヲ”だけCDリピートして 聴いてみたりしていた。
その後2000年になってから、“想い出は風の中へ”や“if”とシングル が出る度に、だんだん好きの度合いは増し、完全にハマっちゃったのは 2000年12月、初めて福岡で、ひろあきくんのライブを生で見たときだ。
なんかねえ。すごくタイプだったんだよねえ。爆
そのちょっと暗い感じの曲調(ひろあきくんごめん)からはちょっと想像 できないMCの面白さといい、生で聴いたひろあきくんの歌、その声の力 ってモノを感じる所といい、あの時は本当に、無理を押して福岡行って よかった。と今でも思う。
でも、ひろあきくんという人をこの目で見たり、東京でやってる路上ライブの 様子を聞いたり、ネットでいろんなことを見たりする内に、ああ、いつか彼は ユーちゃんの手を離れる日が来るんだろうな。って私は思い始めていた。 まあ、出会いがあって別れがあるのは、あたり前の話ではあるんだが。 別に人に言ったりしたわけじゃなかったけど、内心かなり強くそれを思ってた。 そして、ついにその日が来てしまったらしい。
昨日の朝、そのことについて、ひろあきBBS(という、たなかひろあき公式 HPのBBS)に、ひろあきくん本人が書き込みをしてた。 そして私もそれを見て、久しぶりに、そのBBSに書き込みをした。 BBSの書き込みって流れちゃうものだけど、一応書いたことをここにコピー する。なんとなく残しときたい気分なんで。笑 コレなんだが。ひろあきくんがユーちゃんから離れる、もしかしたらその逆 なのかな? とにかく二人が離れてしまう、そのことについて私が書いたこと。 ひろあきくんに、もうどーーしても伝えたくなって。 ↓ 『変わらないモノなんてない、って考え方から行けば、当たり前の話かなって 思う。そして私も、いつかはそんな日が来るんだろうな。って思ってた。 でも、わかってた。っていくら思っても、やっぱりちょっと切ないねえ! 私もひろあきくんを知ったきっかけって、やっぱりユーちゃんです。 でもね、ひろあきくん。 ひろあきくん自身に魅力を感じてなかったら、私は(モチロン他の皆さんも) こんな風にBBSに書き込みしたりしないよね。 一つのきっかけから、色んな物が派生していって、それがスバラシイ出会いに つながったり、忘れられない思い出になったりする。 そして、別れが必要な時だってあるよね。 たとえば成長だとか。たとえば新しい風だとか。そういうモノのためにも。 こんなことを私なんかが言わなくても、ひろあきくんはよくわかってると思う けど、人生にね、意味のないことなんて無いんだよ。きっと。 そして次にユーちゃんとひろあきくんが一緒になにかする。ってなった 時に、お互いにとって楽しくて、スバラシイことが、またできるといいねえ! ああ、朝から一体なにを語っているのか。私は。ははは。』
とね。思わず朝っぱらから、会社に向かうJRの中で、こんなことを書いて しまいましたが。 ↑ここに書いたのは、全部私が思ってる本心だ。 もしかしたらこれを見て、私のことを、「キレイゴト大王だー!」とか思う 人もいるかもしんない。でも本当ーにそう思ったから書いた。それだけ。 そして人生に意味のないことなんて無いと、私は本気で思う。 チェッカーズの解散さえも。私の中の何かにはなっているのだ。絶対。 血となり肉となってるのだ。心のね。 あの別れが必要だったとか、今でも思いたくもないけれど。 もしかしたら、そう思ってないとマジでやってらんないから、って部分もある かもしれないんだけど。 でも実は、永遠のものなんてない、変わらないものなんてない、と、いつも 思い知りながら、それでも永遠のモノってあるのかもしれない。あったら イイな。とか、ちらっと思ってしまう、なんてかわいい私の心よ! ・・・って感じなのだった。笑
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