| 2001年07月19日(木) |
Crumple New Rice(アルバムbyたなかひろあき) |
2001年1月発売の、たなかひろあきくん初のフルアルバム『Crumple New Rice』。しわくちゃ新米という意味らしい。笑 ジャケットもめちゃくちゃカワイイんだが、これが中身もものすごくイイのだ。
まず、1曲目の“飛人”から、聴いてるこっちも切なくなってくる。笑 そして“G”や“ルーシー”では、ユーちゃん(チェッカーズのベーシスト だった大土井裕二氏。このアルバムのプロデューサーである。)の、思わず どきどきしてしまう、メロディックな中にもものすごーく渋くカッコいい ベースラインが響く。
ベースという楽器が、ただリズムを刻むための、他の楽器を支えるための モノではなくて、こんなにベースのメロディーも大事なんだよ。カッコいい んだよってことを私に教えたのは、チェッカーズ。ユーちゃん以外の 誰でもない。 そしてチェッカーズほど、すべての楽器について見せ場のある曲を作って いた人々も、そういないんじゃないかって思う。 それほど、チェッカーズにおけるベースもギターもサックスのフレーズも、 クロベエのドラミングに至るまで、ものすごくカッコいいのだ。 “Room”や“How're you doing,Guys?”や“See you yesterday”で、 私はいっつもライブ中、ユーちゃんのベースラインが響いてくる度に、 「ユーちゃーーーん!!」とか叫んでいたものだが。笑
“ずっと傍にいて”の、サビ前の部分からサビに入るときのドラマチック に盛り上がってくる感じもすごく好きだ。 “想い出は風の中へ”では、ユーちゃんのほのぼのした中でちょっと 切ない曲調に、ひろあきくんのソフトな声はすごく合ってる。って思うし、 “if”の切ないことと言ったらない。後半部分の、“もしも願いがかなう なら〜♪”のところとか、20歳位のとき好きだった人のことを聴くたび に思い出しちゃって、そのたびに胸が痛む。
そしてここにも入っている“キズノナイセカイヲ”。 これは、去年の12月の私のテーマとも言える曲で、うーん聴くとね、 ちょっとツライんだよね。笑 思い出しちゃって。あの時の仕事上かなり 行き詰まった、切羽詰った精神状態とか。それでもこの曲聴いて がんばろう。って思ったこととか。 でもすごくイイ曲。いい歌詞。大好きだ。
しかし、全編を通して聴くたびに、思わずひろあきくんに言ってあげたい。 だとか思ってしまうことがある。 それは、「大丈夫だよ」っていうことだ。 一人じゃないよ。とか。 なんかこんなこと、1ファンが思ってたってしょーがないことではある んだが。 ああ、いつか言ってあげたいなあ。っていっつも思ったりするのだった。 だってなんだか寂しそうなんだもん。 それは私の気のせい?かなあ?
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