| 2001年11月20日(火) |
帰りたかったけど、ま、いいか |
今日は今年度最後の納入装置の検収会議でした。 おかげさまで残件も無く無事検収を頂きました。
同席していた他の人は早々と帰宅(直帰)しましたが、自分はやることが あったので会社に帰ってしばらく仕事してました。
送りたいファックスが先方の障害で送れません。先方は今週シャットダウン で恐らく誰もいないんでしょう。電話をしても誰も出ないし、メールを送っ ても返事が来ない。それでも一応送れないことをメールで送ってから帰り ました。仕方が無いです。相手がアメリカの会社ですから、直接乗りこもう と思っても無理ですから。
んで、あきらめて帰宅しようとおもってエレベータに乗った時に自分を 呼ぶ声がしました。隣の職場の本社広報の人からの声です。 「お〜い、しむちゃん(仮称)、飲みに行くぞ!」
以前から良く知っている人たちですから断る理由はありません。 でも、怖いことがあります。彼らは底無しの呑み助なんです。
酒ってしばらく自粛しているといつのまにか飲めなくなってしまいます。 このことを分かっているから、以前の飲んだくれていた自分とは違うんだと 主張するも、全く信じてもらえず。ビールだけで良かったのに、結局日本酒 と焼酎の飲み比べ。あんたたち明日があるでしょうが。わたしゃあ明日は 休み(膝の診察)だからいいものの。勘弁してくれよと思いながら、つい 付き合ってしまう自分が情けない。(笑)
結局2時間半ぐらい駅の近所の居酒屋で飲んだくれて、でも良く彼らを 見ていると、自分以上に酔っ払っているじゃない。自分は飲んでも我を 失うことはいまだかつでありませんから、結構相手のことを見ています。 飲んだくれた時の失態って、あとから話題になります。面白いし。 だから、今まで飲んだ人の失態を見てきましたから、話題には欠きません。 そんな人がいると飲みにくいかもしれませんが、こちらはこちらで楽しんで いますから、それはそれで良し。飲んだ時のことって笑って済ませるじゃ ないですか。よっぽどのことしなければ。
ま、愛媛にいる頃はいろんな大失態を見てきましたから、少々のことじゃ 驚きません。もう少しで犯罪になるんじゃないかと(実は犯罪になっていた) 思えることもたくさんありましたからね。
楽しく飲めればオッケー。人様に迷惑をかけなければ全ては自分のこと。 尻拭いさえしてくれれば、大人ですから許します。飲む時のマナーです。 やっぱ、楽しく飲めればイヤなことも忘れられます。ありがとう。
はい。今日は晴れときどき曇り。(神奈川県東部地方)
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