| 2005年10月28日(金) |
自動車盗難事件が急増中 |
以前の2回ほど書いたが、日本は自動車ドロボーにとっては天国のような国である。基本的なデータは「昨年1年間の全国の盗難台数は約5万8000台で、2003年度に損保会社が支払った車両保険の金額は約580億円」(10月27日共同通信から)という数字なのである。
自動車の盗難台数が2年連続で全国最悪となったのが愛知県である。日本損害保険協会が27日、名古屋市でシンポジウムを開いた。愛知県は車両保険の支払金額も全国1位。協会は「これ以上、支払保険金が増えるのはたまらない」としている。これだけ技術が発達しているのに、どうしてこれだけの盗難事件があるのだろう。結論は逮捕される可能性が低いせいではないかと思う。
近年の犯行の手口は非常に巧妙で、犯罪技術はハイレベルなのである。駐車場や車庫にある「キーなし」車でも、その場で合鍵を複製し、その鍵を使って無傷で持ち去っていくが、その作業はその間約10分程度といわれているほどであるというからどうにもならない。決定的な盗難防止策がないのだろうか。持ち主の指紋と照合しないとドアが開かないとか、決定的な対策が求められる
ついでに加筆するがオートバイ盗難も毎年15万件余り発生している。被害車種は50cc以下の原付自転車が77%と多い。検挙者の66%は少年(平成10年、警察庁)というから困ったものである。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 癒しの森810 2005年10月28日
第2回福祉部会を開催する 15団体中以下の9団体12名の出席で第2回福祉部会を開催する。さまざまな団体が、一つの部会で一定の存在意味を生み出して行くには、多少の時間がかかる。今日はスピーチの会と同じく、各団体の長から持ち時間4分で活動の概要を話してもらった。最初は「ぎこちなさ」があったが、全員が話し終える段階になると、全員の表情が変わってくるものである。確固たる信念を持って活動している人の話を聞くのは実に楽しいものである。スピーチの会でスピーチをお願いしようと思ったのは、翠松保育園の園長猪俣清子さんともぐら工房の田中滋世所長であった。
1. 保護司会坂井輪分区坂井輪中学校区 代表 渡部政幸 2. 坂井東地区民生委員・児童委員協議会 野淵智佳子 3. 新通地区民生委員・児童委員協議会 佐藤繁雄 4. (社福)新通保育園 園長 細川好円 5. (社福)愛稚会翠松保育園 園長 猪俣清子 6. (社福)新潟もぐら会もぐら工房 所長 田中滋世 7. 小規模作業所スペースBe 大湊ゆう子 8. NPO法人ドリームハウス 代表 新保まり子 9. 生涯青春の会 代表 石田双三
・今日もまた 新たな出会いに 花ありき 会を支える 人材ぞくぞく
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