| 2005年10月07日(金) |
鳥インフルエンザ封じ込めへ早期警報システム |
9月30日「国連は9月29日、鳥インフルエンザが突然変異してヒトからヒトに感染するようになる事態への備えを怠れば、世界で最大1億5000万人が死亡する恐れがあると警告したとの報道があった。この問題で陣頭指揮を執るよう要請されたナバロ博士は記者会見で、「もしヒト同士の感染が起きた場合、全世界レベルの取り組みの程度によって、500万人の死亡で済むか、それとも1億5000万人にまで犠牲が広がるかが決まる」と述べている。
鳥インフルエンザH5N1型ウイルスがじきにヒト同士で感染する新種に変異する可能性は高いとし、この危険性を軽視すれば大きな間違いを犯すことになると警告しているのである。人に免疫が全くないウイルスが、人から人に感染するようになると想像を絶する被害になっていくのだ。 米国をはじめとする世界約80カ国と国際機関は7日、世界的な大流行が懸念される鳥インフルエンザの発生情報を、「各国が素早く通報し合う国際的な早期警報網を整える」(10月7日日経から)のだ。流行を初期段階で最小限に封じ込める世界的なシステムを作ろうとしている。「米政府主催で6―7日、ワシントンで開いている鳥インフルエンザ対策国際会議で合意する」という。記憶に新しい新型肺炎、サーズは中国当局のWYOの連絡が遅れ、世界で800人近くが死亡した苦い経験がある。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 癒しの森789 2005年10月7日
渡辺千代主催のスピーチの会の検討
私の念願を70代の渡辺千代さんという女性が叶えてくれるようだ。生涯青春の会は盛況になってきたが、私が主催するスピーチの会だけでは、生涯青春の会の根本的な発展は望めない。私以外の人が「スピーチの会」を開くようにならなければならないのだ。 私が主催するスピーチの会を一本の松明であるとすれば、2本目・3本目・そして10本目の松明を掲げる人が出てこなければ、生涯青春の会は発展しない。新潟駅南の公民館を使って、渡辺千代さん主催のスピーチの会を開く可能性を検討している。参加者の大半は渡辺千代さんの友人知人で、会としての参加啓蒙は行わない。いよいよ2本目の松明に火が赤々と灯される時を待とう。
・念願の 松明持つ人 現われり 2人3人 必ず続かん
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