| 2005年09月20日(火) |
日経平均4年3か月ぶりに1万3000円台 |
9月20日の東京株式市場は、景気の本格的な回復への期待から幅広い銘柄に買いが入り、日経平均株価2001年6月26日以来、約4年3か月ぶりに1万3000円台に回復した。2005年度の企業業績が従来の予想を上回るとの観測が強まっているほか、「日本経済に、デフレ脱却に向けた明るい兆しが見え始めた」(大手証券)との見方が広がっていることが大きいようである。
直接的な株価上昇の原因はなんと言っても海外投資家の日本株の買いの動きである。9月に入って1日の取引が20億株を超えたのが9日、うち2日は30億株を越えるという記録的な大商いをみせている。日本株に注目する外国人投資家の買い姿勢に加え、インターネットを通じた個人投資家の積極的な売買によるものだ。
過 日の同窓会でも株価の話題が多く出た。この時の話題の中心は団塊世代の大量退職に伴う退職金約50兆円の一定割合が株式市場に向かうとの予測であった。よって、外国人投資家の買い姿勢に加え、この資金が流れるので大局的には株は上昇するとの意見が大勢を占めていた。テロなど不測の事態がない限りは、株価の上昇が続くのではないか。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 癒しの森772 2005年9月20日
生涯青春の会(懇談会)
9月24日の第6回のスピーチの会の準備で忙しい。今日時点の参加確認は40 名である。最終的の参加者は45名少々になると思っている。スピーチをするメンバーも決まった。スピーチの参加者14名の内、初めてスピーチに参加する人が5名と内容が充実して来ている。今月に入って的を絞った活動は生涯青春の会(懇談会)の開催である。この会の要点はおおよそ次の通りである。 ・ 生涯青春の会の趣旨・目的をよく理解している会員宅に生涯青春の会(懇談会)を開く。 ・ 会場提供者が生涯青春の会(懇談会)の開催者となる。 ・ ここでは会報を話題の中心に据えて懇談会を開く。グループによっては、日々の映像を加える。 ・ 参加者は会場提供者(開催者)の友人知人を中心とする。 ・ 会の主要メンバーは、開催者の招待を受ける形で参加する。 ・ 生涯青春の会(懇談会)は参加者・招待者を含めて10名前後で開く。 10月は生涯青春の会(懇談会)を5会場余りで開く予定である。
・共通の 話題を通して 語り合う ここで育む 智慧の広がり
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