| 2005年09月07日(水) |
<台風14号>9州に記録的な豪雨 |
台風14号は9州に記録的な豪雨の足跡を残して7日17時現在は日本海に抜け北北東へ進んでいる。この台風は九州を中心に記録的な豪雨となり、多い所では降り始めからの総雨量が1300ミリを超えた。毎日新聞の午後10時現在のまとめでは、九州と四国で死者6人、行方不明者14人となっている。台風は日本海へ抜けて8日には強い勢力を保ったまま北海道に再上陸する見通しで、土砂災害などへの警戒を呼びかけている。 この台風による避難指示・建物被害などは次の通りだ。
・避難指示・勧告 12万3469世帯 27万3623人 ・自主避難も 2万1767世帯 4万1636人 ・建物全壊被害 29棟 半壊17棟、 1部損壊171棟。 ・床上浸水 624棟、 ・床下浸水 1123棟 ・山・がけ崩れ 55カ所 今回の豪雨は、九州、四国、中国地方の44地点でアメダス観測以来最多を記録している。 降り始めから6日午後10時までの総雨量は▽宮崎県南郷村1320ミリ▽えびの市1272ミリ▽鹿児島県肝付町954ミリを記録。日降水量も▽愛媛県西条市737ミリ▽宮崎県南郷村627ミリ▽日之影町558ミリ▽鹿児島県肝付町542ミリを記録している。空前の豪雨の割には建物の全壊被害などの数は少なく、米国と比べると日本の防災体制優れている評価できると思う。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 癒しの森759 2005年9月7日 青春の会会員宅を訪問
8月6日生涯青春の会の有力会員宅を2軒訪問して懇談する。わたしの方から青春の会の参加状況などを報告する。スピーチの会4回開いたがその参加者は、第1回が28名・第2回30名・第3回35名・第4回40名と会を重ねるごとに増加してきている。スピーチの会に1回でも参加した人は、73名となっており、会で掌握している人で今後必ず参加する人は14名で要点を整理すると次の通りである。 ・1回でも参加した人 71名 ・今後参加する人 14名 会で掌握している人 ・友人を誘った参加する人 15名 この合計100名
スピーチの会は15名が5分間スピーチを行い、最後の参加者全員が一言発言(1分間スピーチ)するパターンになっている。よって、この会の適切な参加者は40名で多くとも50名以内にしなければならない。近々夜の部のスピーチの会を分割する必要が出てきている。昼のスピーチの会を増やせばとの意見もあるが、現役世代が参加しないスピーチの会は活力が乏しいという側面を否定できない。その他スピーチの会の運営方法などの意見交換を行う。
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