『日々の映像』

2003年07月08日(火) 将軍様の食卓は酒池肉林

 北朝鮮が正常な国であれば、金総書記が何を食べようが、何を飲もうが批判されることはない。しかし、「北朝鮮は数百万が餓え死にし・・」(6月24日・朝鮮日報から、以下同)とあるように、自国で餓死者を出しながら、将軍の食卓が酒池肉林では興味以上の意味を持つ。将軍様・・の表題は朝鮮日報のコラムからそのまま引用したものだ。

 このコラムに中で「日本人専属料理人が暴露した『敬愛なる将軍様』の食卓は、酒池肉林という言葉以外表現する術がない」と批判している。倉庫には世界各国から取り寄せた酒が1万瓶、20種類を超えるフランス産チーズやワインが並んでいるという。そして宴会ではキプチ組の女性たちを全裸で踊らせるなど「まさに、酒が池をなし、肉が林をなしているではないか」と批判していた。

 韓国は苦悩の選択をしなければならない。こんな指導者のいる隣国に対して太陽政策を続けられるのか。この金総書記の食卓が世界の嘲笑の対象になると共に、権力の狂った道徳性が、金総書記の致命傷になっていくと思う。

 パーテーが開かれているとき、米CNNテレビの北朝鮮住民の飢餓の惨状に関する報道を見ながら、呆気に取られていたという。将軍様は、人民の苦しみを全く理解していないのだ。

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石田ふたみ