5月の日々の映像の内容について友人と語り合う機会があった。その友人の1番のショックは、5月15日に書いた高校生の3割が一日平均20本の喫煙をしていることであった。しかも3割の人の3割、すなわち10人に1人は、たばこの吸い始めが小学生であったこともショックであったようだ。
厚生労働省の全国調査(回答者10万人)で、またまた考えさせられるデータの発表があった。中高生の平均で、一日の睡眠時間が6時間未満の生徒が30・6%もいるというのだ。睡眠6時間未満の内訳は、「中1・11%」「中2・16%」「中3・28%」「高1・37%」「高2・39%」「高3・43%」となっている。高校三年生の43%、実に半数近くの人が6時間未満の睡眠とは驚いた。体質的に6時間未満でも十分という人もいるかもしれないが、一般的には寝不足である。
何が寝不足にさせているのだろう。それは自分の部屋にあるテレビとインターネットゲームでないか。情報が洪水のように氾濫している中で、自分なりの生活のリズムを作っていくのは、大変なことだ。出来たら活字を通して文化を吸収して欲しいものだ。一歩具体的にいえば、何回でも読みたい良書にめぐり合って欲しい。
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