MOTOYANの日々題
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| 2021年04月21日(水) |
スーパードライ生ジョッキ缶 |
「アサヒスーパードライ」というビールの発売は日本のビールの歴史を大きく塗り替えた。1987年のことだ。それまではラガービールが主流であり、好きな人はコクがあると言うがほとんどの人は、苦いと感じてお付き合いで飲まされていた。 しかしスーパードライの出現でドライビールは辛口だけどキレがあっておいしいと思えた。ビールを買ってまでもと思っていた人も積極的に買い始めた。それから30年余り経って発泡酒やリキュールという名のビールもどきが出始めて値段の安さと美味しさ、選べる楽しさでビールも多様化してきていた。 そしてこの4月に「アサヒスーパードライ生ジョッキ缶」が発売された。当初はコンビニ限定での発売だったが、20日から一般発売された。ところがたったの2日で出荷停止になってしまった。理由は製品供給が需要に追いつかないということだ。販売戦略ではないか?と思えるほどの早期休止で6月まで待たなければならない。 なぜもっと早くこのアイディアが出せなかったかな?と素人でも悔やみそうなことだ。多くの缶詰のように蓋全体がプルタブになっていて画期的なことではないからだ。ワンカップ大関などは昔からそうだった。 ビールは小さなプルタブを起こして小さな出口からしか出てこないので飲むときは、コップに注ぐか口をとがらせて穴に部分にあてがうしかない。今度のスーパードライは泡がもこもこと出てくるというおまけをつけて発売され、2日で品切れになった。 イオンの通路にたくさん積まれて売られていたので2缶を買って飲んでみた。味は変わったのかわからないが、缶ビールの新しい飲み心地に感動した。飲み終えたころ出荷停止の情報を知り、「明日買いだめしよう」とイオンに行ってみるとあれだけたくさんあったのにすべて消えていた。 夜中のうちにしまい込まれたのか、ほんとに売れたのか不明だが、昨日もっと買っておけばよかったとスーパードライに2度目の悔やみ覚えた。
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