MOTOYANの日々題
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2021年04月06日(火) 今年の初剪定

冬の間、芽も出ないで成長が止まっていた庭の垣根がいつの間にか伸びていて車庫入れする車が窮屈のなり始めたので今年初の剪定作業を行った。
薄緑色の新芽を切ってしまうのはかわいそうにだけど、これからはどんどん伸びてくるので電動の生垣バリカンを使って切り始めた。夏の頃と違って木に力がないのか楽に刈れる感じがした。時間も半分ほどで終わった。
昨年6月から剪定枝は、燃えるゴミに出せなくなり、電話で申し込みをして回収してもらうシステムに変わった。剪定作業終了後に電話したら1回の呼び出し音で出てくれて電話番号を告げるだけで来週の火曜日に回収するとの回答が得られた。昨年は、電話が混みあってなかなかつながらず苦労したが、まだピークではないからかスムーズに終わった。
これから一月に一度のペースで10月ごろまで繰り返される作業であることは間違いない。生垣の木に愛着があるわけでもなく、目隠しなのか装飾なのか、なくてもよさそうな気もするが、一戸建ての宿命と思って汗しなければならない。
庭が広くて、季節の花や果物が実る木ならば楽しみだろうと思うが、中途半端な住宅団地では、隣家との境にある生垣とプランターや小鉢に植えられた花がガーデニングと呼ばれる小さな楽しみでしかない。
テレビでウォーキング特集をやっていた。効果的なウォーキングのやり方を自覚して自然あふれる公園や緑地を歩くことが、いわゆる団地に住む人たちにとって重要なことかもしれない。昼過ぎから夕方にかけて、坂道がある場所を背筋を伸ばして歩幅は二足分で足をまっすぐに出して、かかとから着地してそのまま次の一歩へスムーズに踏み出す歩き方をすればよいとのこと。


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