MOTOYANの日々題
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2021年03月01日(月) カササギ、ひばり

昼から散歩ついでに小郡の史跡を巡ってみた。まず7世紀ごろの役所の跡とされている小郡官衙遺跡は公園化されていたが、遺跡に近いほどさびれているものの親切に展望所やパンフレットを置いてあるボックスまでついていた。そのパンフの案内に4.5劼了矯コースがあり、その地図通りに歩いてみた。
畑の中や神社や公園などが隣接している道路を歩いていると多くの鳥たちをみることができる。スズメ、カラス、キジバトまではどこでもお目にかかれるが、今まで見たことの鳥が人なれして近づいても逃げない。大きさはカラスより小さいが鳩よりは大きい。尾が長くて白と黒が混ざった色をしている。
歩数計代わりにポケットに入れているスマホで検索すると「カササギ」がヒットした。佐賀県の県鳥「カチガラス」で世界各地に生息していて、特に北半球では珍しい鳥ではないそうだ。しかし、見たことがない。さらに調べると日本では朝鮮半島から連れてこられて、福岡・佐賀・熊本の有明海沿岸地域で繁殖・生息していることがわかった。地域限定の生息のため天然記念物に指定されてる。
胸と腹は白くてもカラスの仲間だから巣は電柱、エサは雑食でカラスと同じだ。ただ、天敵はカラスらしい。カラスも色が白ければ嫌われにくい鳥だと思っていたが、中途半端な白黒に概念が変わってしまいそうだ。
さらに歩いていると久しぶりに「ひばり」に出会った。麦畑ではなく田んぼの上50mくらいのところでホバーリングしてあの「ぴーちくぱーちく」とさえずっていた。車のない生活をすれば毎日このような子供のころに覚えのある景色や動物に今でも出会えるということを知った散歩だった。


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