MOTOYANの日々題
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おそらく一生に一度だろうと思われる高級料亭旅館「清流庵」をチェックアウトし、GoToトラベルに感謝しながら、大分県中津市の耶馬渓、青の洞門辺りで紅葉を堪能し、日田から高速で鳥栖へ移動した。 梨や柿などの産地として有名な場所で丘陵地一面に柿の木が植えられて、収穫前の富有柿と赤色に紅葉した葉がなんと美しいことでしょう。有田焼の柿右衛門さんの赤色を連想させるような一見の価値があるものだ。ヨーロッパのぶどう畑でみたぶどうの葉の紅葉にも匹敵する。 柿は、葉が落ちても実がいつまでも木についていてそれはそれで趣がある。たぶん渋柿だから、収穫しないでそのままにしてあるのだろうと思っていたが、木が高くなり、簡単に収穫できない。それと高齢化や過疎化で収穫する人がいないらしい。勝手にとれば柿泥棒だしで誰もとらない。熟せば渋も抜け、鳥が食べにやってくるか、地面に落ちる。 しかし、出荷用の柿は高くならないように横へ広がるように栽培し、摘果して出荷する。聞くと柿農家も高齢化して大変なようだがこの地域は、驚くほどの柿山と柿畑が広がっている。その柿をお土産に購入して秋の行楽を終えた。 お寺や神社が紅葉の名所となっていて数か所を巡った。どこも階段や坂道が多くて参拝者は、息を切らして本堂まで進み、無病息災をお祈りしたり、感謝したりする。日ごろ運動不足だと息が切れてお参りどころではない。階段を繰り返し上り下りすることが運動となって、健康が得られるというご利益は神様や仏様のおかげではない。毎日お参りをすることが健康への道だ。牛乳を毎日飲むより、毎日牛乳配達をする人の方が元気だという、歌之助さんの落語のような道理だ。 この3日間、温泉にも浸かったが、かなり歩いたのでそれが健康につながると信じよう。
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