MOTOYANの日々題
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2020年07月04日(土) 屋上BBQ

屋上でのBBQができそうな天気になったので肉と野菜を調達してきた。焼肉用セットの牛豚肉が半額セールでラッキーだった。昼間に天気が悪かったので土曜日のBBQを取りやめた方が多くて店頭に在庫が残りそうだったのでセールになったのではないか?
四角い七輪に以前の消し炭と新しい炭を混ぜて入れ、カセットガスバーナーで着火すると5分で炭に火がついて準備が整う。ガスバーナーを入手するまでは、炭おこしに時間がかかり苦労していた。
新聞紙一枚で着火できるという専用のおこし器に炭を詰めて下のある新聞紙に火をつけても一度で着火することはなく、2枚、3枚と継ぎ足して20分ほどしてやっと着火でき、その後、炭を七輪に移す作業が待っている。火ばさみで火のついた炭を挟むとかけらが床に落ちで床が焦げることもしばしばあるし、七輪の幅より炭が大きければ火が付いたまま割らなければならないなどとても面倒だった。
ホームセンターで炙り用のバーナーを購入してからは、この作業がものすごく楽になった。となるとBBQをする回数も増える結果にもなった。
他人を呼んでのBBQとは異なり、普段の食事代わりに「焼き料理を楽しむ」レベルでいろんな材料を焼くだけのことで大げさなものでもない。
いつもは飲まないビールや焼酎もついでに飲んで、〆の焼きおにぎりで終わる。
真夏の暑すぎる日以外は年中可能で冬は炭火で暖まれながら、春秋は季節の野菜やキノコ、旬の魚など楽しめる。肉には季節感がないので毎回登場する。
ただ、第一条件は無風に近いということが重要で煙の流れにはことのほか気を遣う。やっている途中で近所の家の窓が閉まると「すみません、ごめんなさい」となってしまう。
風がないと判断して始めると必ず風が吹いてくる時間帯がある。たぶん日が沈んで海風から山風に変わる時間帯ではないだろうか。


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