MOTOYANの日々題
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2020年06月17日(水) 「せんだい」つながり

「せんだい」と入力すると仙台、川内、専大、先代・・・、と変換される。鹿児島に住んでいると圧倒的に川内を選択することが多い。宮城県民のみならず多くの人は、仙台を選び、専修大学関係者は専大だろうか。
今日の朝に仙台上空に浮かぶ謎の球体が確認された、気象台で定期的に上げて大気の観測に使う気象ラジオゾンデのようなものであるが、どこの関係機関に尋ねても「さっぱりわからない」ということでどこから何の目的でやって来たのかもわからないお手上げ状態だった。上空1万メートルを飛ぶ飛行機からも確認されていて、8時間ほど漂って消えた。
国内の気象マニアが個人的に上げたか、国外から偏西風に乗って飛来したかわからない。飛行機よりも高いところまで上がるのだから外国からやってくることはないと思う。中国からやってくるうちに上がりすぎてしまうのではないだろうか。
国内の地上から上げたか飛行機から放たれたかだろう。しかも発見された仙台に近いところでは?などと推理していると続報がでた。
昨年11月に鹿児島の薩摩川内でほとんど同じような物体が目撃されていて、関係者は「下についている機器は違うが、気球部分は同じものでは?」というコメントがあった。
この「せんだい」つながりに驚き、専大の研究室から上げられたもののような気がしてならない。


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