MOTOYANの日々題
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2020年06月12日(金) 剪定枝は自分で処分

猫の額ほどの庭にでも植物が植えられていて、この時期になると成長が早くて駐車場や隣家へ枝や茎が伸びる。2週間に1回は剪定作業が必要となる。
電動バリカンや剪定ばさみを使って2時間くらいかけての作業となる。近所も皆さんそれぞれにやられているようで、燃えるごみの収集日にごみステーションに剪定枝が出されていた。(過去形)
8日に剪定してごみ袋2個にまとめて9日に出した。ところが、本日、ごみ捨てに行くとそのまま残されていた。近所から出されたものには黄色の警告メッセージ「ルール違反」が張られていた。木の種類でどこの庭かわかるので早々に引き取って来た。
これまでは何の問題もなかったのに、ルール変更?と調べると「6月から剪定枝は収集しません」とあり、ごみ減量の一環であり、剪定枝は自己処理をお願いします。ただし、電話で連絡くだされば、無料で回収しますとあった。
早速電話をかけてみても、話し中でつながらない。皆が一斉にかけているのだ。つながらないまま、さらに調べてみると、粉砕機の貸し出しや購入補助もあった。いずれにしろ粉砕したものも収集はしない。敷地に雑草が生えないようにまいてください。
猫の額ほどの庭にまける場所もない。これからとても面倒なことになった。
マンションに住む人、広い敷地に住む人、ポツンと一軒家に住む人達には、関係ない悩みですが、狭い一軒家に住む者にとっては、固定資産税も市民税もたくさん払っているのに剪定枝くらい捨ててくださいよ。と愚痴を言いたくなります。


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