MOTOYANの日々題
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2020年06月09日(火) 梅雨、豪雨、キノコ

梅雨入りして10日が過ぎました。これからが本番で週間予報では、毎日、傘の雨マークが入っている。
石垣島では、1時間に120ミリという、50年に一度の豪雨が2回あり、台風に慣れている住民が「台風より怖い」と語っていた。例年以上に梅雨前線が強力であり、これから北上してくるので月末辺りの雨には注意が必要だ。
このころになると風向きが、東の風となり、桜島の灰を運んでくる。もうすでに車は洗車する気にもなれないほどまだらの灰色になっていて服が触れると汚れる。少々の雨では流れないから厄介で、50年に一度の雨しか勝てないだろう。
キノコの写真をゴルフ場で撮影した。キノコに詳しくないが、毒キノコであるテングタケだと思う。出始めはこぶしほどの大きさで徐々に広がって20センチ以上の傘をが開いている。
スーパーでは、気候に左右されないハウスや工場で作られた食べられるキノコが、年中ほぼ同じ値段で売られていて、いろんな種類のキノコを鍋に入れて食塩だけで蒸して少し炒めるとおいしいキノコソテーができる。10分くらいでできるのでおかずやだいやめのつまみになる。
「キノコ狩り」が流行しているが、南九州では、キノコは自分で採ってくるものではなくて、スーパーで買ってくるものだと思う。キノコが採れる林が少ない?のと半分以上は毒キノコだから5割の確率ではずれというのは、危険度が高い食べ物だと思う。


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