MOTOYANの日々題
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2020年06月08日(月) 木がポイント

梅雨時の屋外スポーツは、雨にたたられることが多いが、中休みや合間の晴れの日にあたると運がいい。
昨日は幸運にも天気がよくて気持ちよくラウンドできた。スコアもそこそこまとまり、次が楽しみに梅雨時の屋外スポーツは、雨にたたられることが多いが、中休みや合間の晴れの日にあたると運がいい。
昨日は幸運にも天気がよくて気持ちよくラウンドできた。スコアもそこそこまとまり、次が楽しみになった。
バブルの頃にゴルフ場が次から次に造られて、もう30年近くなる。そのころは社会人のたしなみとして男性はほとんどゴルフをやらされた。
今のゴルフ場はそのころの落武者やレジェンドたちが相変わらず多い。若者を探すのは難しい。その分、女子ゴルファーが多くなり、まったりとした空間になっている。
おそらく、ここ20年は新しいゴルフ場はオープンしていない。逆にソーラー畑に変わったゴルフ場は数多い。生き残ったゴルフ場も決して経営が楽ではない。あと20年したら、落武者やレジェンドはいなくなるから、若者にゴルフを伝授することが急務だ。
25年前のコースは出来立てで植えられた木も低くて草原でプレーしていたようだったが、今ではその気が大きくなり、林でプレーしている感じだ。大きな木がグリーン方向にあり、木の上を越えられないと余計な一打が必要となるからスコアも落ちる。
バンカーや池より怖いのが、樹木という時代が到来した。いかに木でスタイミーになることを避けられるかが、コースマネージメントとなる。
ただ、大きな木は台風に弱く、台風後に行くとそれまであった木がなくなっていることもある。


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