MOTOYANの日々題
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2018年12月05日(水) |
たかが3分、されど3分 |
昭和的死語「3分間待つのだぞ!」は、大塚ボンカレーコマーシャル。先日、久しぶりの上京で京浜東北線に乗車した。車内に液晶で次の駅までの所要時間が出され、ホームの柱に張り付けてあった同様の金属プレートを見る必要もないほどの情報を車内で得られるほどの進化を遂げていた。 都心では、およそ2分で次の駅に到着する間隔で都心から離れるにつれて2分が3分に変わる。九州新幹線に乗ると次の駅まで20分とかだから、あっという間に次の駅についてしまう。だから5駅でも15分あれば着いてしまう。 3分は180秒。短い時間のはずなのに時としてとても長く感じることがある。待ち合わせの時間に3分遅れてしまったり、待たされる場合は、「ごめんなさい」「まだかな?」で結構長い3分。 絶対的に長い3分は、カップヌードルが出来上がるまでのあの待ち長い3分。とても1駅間と同じ3分ではないでしょう。まして、「熱湯5分」はとてつもなく長い。食いしん坊だから?
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