MOTOYANの日々題
DiaryINDEXpastwill


2016年04月02日(土) 仕事の始まりと終わり

新年度が始まり、入社式が行われフレッシュな新入社員が40年という先の長い職場や職種に入り込んだ。今日は早速の土曜日で休みあり、研修ありでさまざまだろう。桜の満開は来週末のようだが、花見を歓迎会に代える所もあるだろう。

新人が入るということは、同じ数の人が3月いっぱいで退職したということが一般的で定年で退職した人は、今日から第二の人生が始まった。

明日で62歳の誕生日を迎えるが、定年後の延長で第二の人生が始まったわけでもないが近いうちにそうなる。「さて、何をやろうか?」と今頃考えても遅い。時間はかなりのスピードで進むことも理解しているから、何もできないうちに人生が終わってしまうだろう。

まずは、しっかりと長生きするための体力確保が一番だから、何らかの運動をすぐに取り入れて現状維持をはかる。これは、4ヶ月前から日記をつける時間もないほど実践している。約1時間の運動が少しの効果を与えているような気がする。

次に第二の人生でやることを決めなければならない。金銭的なこと、特技・趣味、やり残したことなど総合的に考えなければならないのでなかなか決まらない。就活から終活へ移るつなぎがどれほどできるか?どれほどの時間があるか?のんびりもしていられない。


MOTOYAN |MAILHomePage