MOTOYANの日々題
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2016年01月09日(土) |
ブロッコリースプラウト |
暮れから正月にかけて「食」のイベントが続いてこの上ない幸せを感じます。忘年会・クリスマス・大晦日・正月・新年会と食べ物の品は変わっても胃袋は毎日満タンです。 結果としてカロリー過多になって「正月太り」が起こるのです。
テレビではその正月太りを解消する番組が組まれ、短期間に体重を元に戻す。胃腸の調子を整える。このような手立てを紹介しています。
その中で気になったのが「ブロッコリースプラウト」です。ブロッコリーの種を発芽させてその新芽を食べるのです。外観は、かいわれ大根か細いもやしのようで見ただけではその区別はつかないほどです。
テレビで紹介されて売れ行きがよくて、スーパーが開店してすぐの時間帯なら入手できそうです。スルフォラファンという成分による効果は、解毒作用、肝機能改善・維持、抗酸化、花粉症の抑制などがあげられ、週2・3回の摂取で効果があらわれるという。
話は半分としてもこれまで知らなかった食べ物だったのでさっそく試してみた。結果がすぐに出ないのが健康食品であるので何とも言えないが、気分的には健康に近づいたような感じだ。
ブロッコリーは、昨年秋から生で焼いて食べることを覚えて、その数5株ほど、たぶんこれまでの一生分を食べたと思う。今度はその新芽に着目でブロッコリーの大量摂取が続きそうだ。
これまであまり食べなかったのは、茹でた時の食感がよくないこととあのパンチパーマのような、もじゃもじゃの中に「絶対に虫がいるだろう」という想像です。蜘蛛や蟻にとって外敵から身を守る絶好の場所です。
生で食べるときも必ず虫が窒息するまで水につけて念を押している。
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