MOTOYANの日々題
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| 2015年05月21日(木) |
ドローンとオスプレイ |
新しい市立病院が完成して、屋上にヘリポートがあり、ドクターヘリが待機しています。午前8時にやって来て午後7時前に帰って行きます。その間、要請があれば出動して患者さんを搬送してきます。 それほど広くない屋上にきっちりと着陸しますのでヘリコプターの能力は計り知れないと思っています。
回転翼で揚力を生み出して、前後左右・四方八方へ自由に飛ぶことができ、ひばりのように空中で止まる(ホバリング)こともできます。 また、エンジンが停止しても「オートローテーション」というすぐに墜落しないように緩やかに降下する技を持っていますので操縦が可能で安全な場所に着陸できます。
ところで同じ回転翼を利用して飛行する、今話題のオスプレイとドローンがあります。どちらもよく落ちるということで毎日のように報道されています。知らない人には危険な乗り物と理解されているのではと心配ですが、両者を対等に比べるのには無理があります。おもちゃと兵器の差です。
しかし、兵器とおもちゃを逆に使おうとしている人がいるので危険なのです。ドローンを使って空撮したり物を届けたりできるともっと便利になります。これに余計な物を乗せて故意に落としたりすると兵器になります。 オスプレイは、アメリカが軍事用に開発された飛行機とヘリコプターの短所を補える輸送機です。沖縄から岩国などの米軍基地で使用されていますが、日本の自衛隊も導入しようとしています。このタイミングにハワイで墜落したので話題になっています。 自衛隊員をわが軍の兵隊として戦争ごっこを夢見ている人もいるようで気がかりなことです。
ドローンは、無人で遠隔操作だから落下する可能性は、大きいですが落ちても軽量だから直接当たらない限り、びっくりする程度です。オスプレイは、有人で人が操縦していますので簡単には落とせない、落とさないと思います。ただ、外部からの力が加わる、エンジンが停止するとヘリのようにオートローテーションが使いづらいので危ない乗り物です。 「上を向いて歩こう」を口ずさみながら上をむいて歩きましょう。
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