MOTOYANの日々題
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| 2003年11月14日(金) |
行幸啓(国内へのお出まし) |
天皇皇后両陛下が、即位以来はじめて鹿児島を訪れた。奄美諸島本土復帰50周年記念祭へ出席のためで今夜は城山観光ホテルに宿泊されている。窓から城山をみると警察車両の赤い回転灯がかすかに見えている。
迎える準備は、以前から進んでいて行程上にある道路は、舗装工事は行われ、でこぼこがない。プランターに色とりどりの花が植えられ、1週間前とは全く違った街になっている。江戸時代に参勤交代が行われていたころ、道中は、その命により改良されたと聞いているが、現代でもその名残がうかがわれる。また、警護・警備のために県内外から4000人の警察官の動員がかかり、国内で最も安全な地域になっている。夜を徹して任務にあたっていることだろう。
「国民の象徴」としての天皇であり、見るからに温厚で気品あるお姿が県民の目に焼きついたことだろう。天候に恵まれて何よりだった。
日を同じくしてアメリカのラムズフェルド国防長官が来日して、自衛隊のイラク派遣について小泉首相と会談している。こちらは、自爆テロに悩まされ未だに完全に終結していないイラク戦争の現場へ自衛隊を派遣するという重要な事案であり、復帰50周年記念行事とは事情が異なる。慎重に進めてほしい。
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