MOTOYANの日々題
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「モッテコーイ」の意味がよくわかった。長崎くんちで使われる観客からのかけ声だということはわかっていたが、今回、長崎に行って「長崎くんちモッテコーイ」を見物して「アンコール」のことと理解した。何かを「持って来い」よりも、ここに「戻って来い」のことらしい。
観客の「モッテコーイ」のかけ声の大きさや迫力にすんなりと戻ってきて車のついた船をかたどった山車を荒海で航海しているかのように前後左右に男たちが引き回すわけである。3回目以降になるとすんなりとは出てこない。4〜6トンのものを動かすから力をかなり必要とし疲れる。終わったかと思うと「モッテコーイ」の声、息を整えてまた出て行く。 コンサートのアンコールはせいぜい1回か2回であるが、くんちは、少なくとも5回以上にのぼる。長崎の人たちはこんなに「しつこいの?」と思わせるほど繰り返される。本番よりアンコールが時間的に長い。「モーウイイヨー」と声をかけたくなるほどだった。
やはり、メインイベントは「龍踊り」で3頭の龍が男たちの頭上で生きているかのように踊りまくる様子は圧巻だった。これには何度も「モッテコーイ」と声をかけたくなるほどだった。
念願のくんちを見物したから満足だった。次は「博多どんたく」「土佐よさこい」「青森ねぶた」などと日本の祭りシリーズへの夢は広がっていく。
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