MOTOYANの日々題
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2002年07月03日(水) 狭い?大空

夏のお風呂上りは、暑くて出る汗を拭きながら「何のために風呂に入ったのだろう?」と思う。風呂上りのビールは格別だし、冷房の効いた部屋でからだを冷やすと気持ちがいい。

昨夜もとても暑かったので、流れ出る汗をタオルで拭きながら、ふと思い出した「そうだった、我が家には屋上があったのだ」と。さっそく、あがってみた。心地よい風がパンツ一丁の表面積の大きいからだに当たり、汗がひいていく。空を眺めると七夕前の彦星と織姫星が今か今かとその久しぶりの出会いを待っている。

遠くから点滅した星が徐々に近づいてきた。UFOでは?と思ったが飛行機のようだ。夜中の12時近くに飛んでいるのもあるのだなぁ、と思っていると続けて3機ほどやってきた。国際線の旅客機か貨物機に見える。東南アジアやオーストラリア向けの便と思われるが、世界の空を24時間、いつでもどこでも飛んでいる現実をみると昨日起きたドイツでの空中衝突事故もありうることだと感じた。

こんなに広い空でわずか50mほどの機体の長さしかないもの同士がぶつかるなんて奇跡に近い。しかも空は平面ではない。高度差が10mも違えばぶつからないはずなのだ。と思っていたが起こっている。管制官・パイロット・自動操縦装置の3者が複合的にミスを重ねた結果かもしれない。

ロシアの旅客機には多くの少年・少女が搭乗していたという。夜空の輝く星となって後世の人たちに「絶対に安全」というものは存在しないことを語りかけてほしい。


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