MOTOYANの日々題
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| 2002年06月29日(土) |
サラリーマンの楽しみ |
職場の給与支給方法が変更になった。銀行口座振込は、以前からだったが、年末調整後の還付金や模擬試験監督手当、課外指導費などは別枠で現金支給か指定された口座に振り込まれていたものが、すべて毎月の給与と同じ口座に振り込まれるようになった。
奥さんが大蔵大臣である先生方にとっては、ささやかな楽しみであった。奥さんに知られない収入があるわけで「お小遣い」や「へそくり」に当てられていたようだ。その楽しみを奪われた上に、過去にさかのぼってそのやみ給与?が大蔵大臣にばれてしまうわけで仕事をする意欲が失われたとぼやいている方もいる。
サラリーマンは、毎月決まった額の給与が振り込まれ、自営業者のようにその月のがんばり具合が給与に反映されない。身を粉にして働いても、手抜き状態で働いても報酬は同じというおかしな現状がある。その分、「安定している」と言われるとそれも否定はできない。勤務時間外の超過勤務手当もなく、年間20万円ほどの臨時収入が楽しみだったわけだ。税制上の措置で仕方がないのだろうが、給与支払いの担当者が、同じような「楽しみ」を持っていたならば、こんなことにはならなかったことだろう。
各家庭での夫婦間の力関係や事情が異なるので全く気にならない方と一大事という方がいて反応が面白かった。ちなみにわが家は全く関係ない話である。これからの世の中は、職能給や年棒制などの年功序列型でない給与体系が、当たり前になることだろう。サラリーマンといえども「安定」に腰掛けていける状態でなくなるので副収入を得る道を開拓していかなければならない。
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