MOTOYANの日々題
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| 2002年06月21日(金) |
ベッカムへヤーと丸坊主 |
スキンヘッド、ベッカムへヤーなど髪型についての話題がサッカーのワールドカップとともに華やかである。。「同一化」として有名選手の髪型を真似ることによって存在感をアピールしたり、その選手に近づこうとすることでサポーターの定番になっている。
最近、学校で丸坊主の生徒を多く見かけるようになった。野球部の連中が最後の夏の大会を前にして「気合を入れる?」意味でやっているようで毎年のことである。「丸坊主で試合に勝てるなら、お坊さんチームが優勝ではないか?」と面白半分に茶化して見たい気がするが、高校野球らしく、青春らしくて、まあよかろう。
昭和40年代は、学校は丸刈り強制ではなかった。50年代に入り、中学生は強制された。60年代になって強制ではなくなった。丸刈りの是非を論じるつもりはないが、生まれて初めて丸刈りにするときの心の状態を思うと大きな葛藤があっただろうと想像する。恥ずかしさ、照れくささ、友達づきあい、自己アピールなど悩んだあげくに決心をして切る。切ってしまえばもうどうしようもないという、あきらめと後悔が入り交ざって複雑な思いだろう。
長髪より熱くて汚れやすいという特徴があり、帽子着用、ていねいな洗髪が絶対条件となる。清潔そうで不潔なのが丸坊主らしい。最近は、大人でも丸刈りにしている人が多く、見慣れてしまえば、どうってことない。しかし、母親達は総じて最初にわが息子の丸坊主姿を目にしたときは、ショックを受けるらしい。子供が母親の着せ替え人形化、恋人化しているようなそんな気がしてならない。
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