MOTOYANの日々題
DiaryINDEX|past|will
阪神タイガースの快進撃が止まらない。優勝でもしそうな勢いだ。プロの野球選手だからどの球団の選手も力はそれほど変わらない。星野新監督を迎えて、適度な緊張感が高校野球のトーナメントのような雰囲気で戦っているからいい結果が出ているのだろう。総合力としては、他球団に少し劣るから最後まで続くことはないだろうが、もしかしたらAクラス入りするかもしれない。
1985年の4月17日タイガースは、ジャイアンツ戦でとんでもないことをやってのけた。掛布・バース・岡田の3者連続バックスクリーンへのホームランだった。投手は、昨シーズン限りで引退した槙原だった。その年は、その勢いで優勝した。
スポーツにおいて「勢い」とか「流れ」というのは、不思議と止められない場合が多い。何をしても止まらない。タイムをかけたり、選手を変えたりといろいろな策を講じるが、相手がミスをするまで止まらない。しかし、ミスがでると流れは逆流しとんでもないことがおこる。じっとそのときを待てる忍耐が必要だ。
14日の日曜日に野球部が練習試合をした。2戦2敗で勝てはしなかったが、1年生を4人起用し、それぞれが活躍したことから光が少し見えてきた。1試合目は4安打しかできなかったが、初めて試合に出た夏輝が3打席目にフェンスオーバーのホームランをかっ飛ばし、その勢いで1年生がのびのびとプレーして2試合で安打の2/3は1年生のバットから生まれたものだった。夏輝は8打数5安打と大当たりで3年分を打ってしまったのでは?と思われるほどだった。
高校生もプロの選手も勢いでプレーしているうちは、いい結果が出せる。うまく勢いに乗せてやりことが、指導者の役目だろう。
|