MOTOYANの日々題
DiaryINDEXpastwill


2002年03月12日(火) 幻の誕生日

48年前の3月12日は、この世に誕生した日だ。生まれたときの体重が未熟児に近い状態だったらしく、役所への出生届を父の責任において3週間遅らせて戸籍上は4月3日になっている。

このおかげで学年が1年遅れてしまったわけで、もし3月12日で出していたら人生は全く違ったものになっていただろうと思う。どちらがよかったかは、わからないが、これが運命というものだろう。

3月から4月にかけて学校は新年度を迎える。世界では9月新年度という国が多い。日本も9月新年度方式にすれば、今の学校が抱える諸問題が解決できる。
1.学校の国際化への対応がスムーズに進む。
 留学や国際交流が盛んになり、海外へ出ていく生徒が多いが欧米の9月新年度制とマッチしないので出入りにムダな期間ができてしまう。
2.夏休みを教師も生徒も有効に利用して新年度への準備ができる。
 この3月の多忙さが解消されるだけでもとてもいいことだと思う。日記も書けないほど余裕がない。準備不十分で新学年にはいるため4月も大忙しとなる。夏休みを利用すると準備万端で新学年を迎えられる。「ゆとり」が生まれて楽しい学校ができる。
デメリットは、
1.会社や役所が4月を基準に予算や採用が決められている。
2.季節感がなくなる。入学のシーズンといえば桜の花の下でという、古来からの習わしが、残暑の厳しい頃の入学となると風流がなくなる。
3.9月新学年度に切り替えようとしたときに8月末日生まれを基準に学年を割るために4月から8月生まれの子供達が同じ学年を2回やらなければならなくなる。これが最も大きな問題でこれさえ解消できるとスムーズに移行できるのではないだろうか。8月12日生まれが9月3日生まれになることもあるかもしれないが、今は産婆さんではなく、病院で生まれるので簡単にはできないらしい。

まず、大学が9月開始に踏み切ってもらうとありがたいと思う。高校を卒業してからの大学入試となり、準備期間もあるので高校がゆとりを持って教育に取り組める。


MOTOYAN |MAILHomePage