MOTOYANの日々題
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2001年11月19日(月) ここ数百年で最大の天体ショー

 結果として数百年に1回のできごとにめぐりあった。出てみないとわからない「しし座流星群」を眠さと寒さを我慢して2時間見つめていた甲斐があった。夜半過ぎから始まった天体ショーは、予想通り、3時19分にピークを迎え、同時に2・3個の流れ星が快晴の星空を横切っていく。あちこちから喚声が上がる。インターネットではオーストラリアからのライブで現地の「Light」の声が聞こえてくる。こちらでは「光った」である。

 新居の屋上で寝袋に入り、新築祝いの天体ショーを見た。次の発現は33年後、住宅ローンが終了する年の今ごろでローン終了祝いとなる。ミレニアムの年にこの世に存在し、数百年来の天体ショーを見られて、しかも平和なこの国に生きられることを天に感謝したい。

 2時52分頃の流星は、ひときわすごかった。天の色がピンクに変わり、緑の閃光を残して消えていった。先にも後にもその1個だけだった。星の数ほどの流星の中でも他を圧倒する優れものがいることに驚いた。人間の世界でも確かにそういう人はいる。そんな存在には恐れ多くてなれないにしても、「Light」「光った」と声をかけられる人生を送りたいものだ。


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