MOTOYANの日々題
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2001年10月27日(土) れんげとトイレットペーパー

 久しぶりにラーメン屋に行った。野菜たっぷりの野菜ラーメンを食べた。鹿児島のラーメンは、ラーメンとごはんと漬物が3点セットとなっている。ラーメンだけでは落ち着かない。小ライスでもいいから付いていればうれしい。スープが鶏がらスープが基本という点が、ごはんの必要性を演じているのだろう。漬物は、注文してからラーメンが出てくるまでのお茶請けに最高だ。

 しかし、栄養学的にみると炭水化物と塩分の過剰摂取になり、血圧・肥満を考えると自殺行為に等しい食べ物である。麺と具のみ食べてスープは残すのが、得策だろう。しかし、落ち着かない。ラーメンを食べた気がしない。

 さて、ラーメンに「れんげ」なるスプーンがついてくる。スープを飲むためのものか、麺をはしでつまんで(すくって)のせるためのものか、よくわからない。スープの中の小さな具をすくうためのものなら網状のものがいい。具だけをすくうのはとてもむずかしい。食べているうちにスープの中に落ち込んだりしたら最悪だから、私はほとんど使わない。

 れんげと似たようなものが、ウォシュレットトイレのトイレットペーパーだ。この使い方を誰も教えてくれない。いつ、何のために使うのかわからないので試行錯誤中だ。ウォシュレットトイレは、手を使わないのが原則ならば必要ないような気がする。


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