MOTOYANの日々題
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秋の夜長にパソコンをいじるのも2年目になった。秋の高校野球の試合があって9時ごろにうとうととしたら、眠れなくなってこんな時間(丑三つ時)まで起きている。あすがきついことはわかっていてもついつい不摂生をしてしまう。
日本人の生活でここ20年で大きく変わった点は、平均就寝時刻だと思う。以前は夜の9時を過ぎると家々の明かりが消えて、受験生の部屋だけが明るく、受験生の存在がわかった。しかし、今ではどの家にも受験生がいるかのように夜半過ぎまで明かりがついている。
夜の9時を過ぎてからの電話は「夜分に申し訳ありません」から会話が始まった。しかし、その感覚が2時間ほどずれているように思う。早く床に着いた日に鍵って11時過ぎにかかってくるのが電話である。(そんなに早く寝る日はめったにないが)
問題は、朝の起床時刻だ。今も昔も仕事が始まる時刻は、変わっていないから起きなければならない時刻は同じだから、慢性の睡眠不足に陥ってしまうわけだ。昼食をとった直後にどうしようもない睡魔に襲われるのが日課になっているような気がする。
そろそろ、体力も落ちてくる年齢だから質の高い睡眠を心がけよう。
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