MOTOYANの日々題
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10月に入った。実りの秋で果物が美味しい季節になった。柿を食べながらキーボードをたたいている。これを書くときは、だいたいコーヒーを飲みながらであるが今日は十五夜の月を眺めて、柿をほおばっている。
大変なことが起きた。柿の種を果肉とともに飲み込んでしまったようだ。スイカの種とは大きな違いで何とか食道は通過したようだが、今、胃の中にある。存在感があるような気がしてならない。大丈夫だろうか?金属ではないから消化されるされるとは思うが、そのままの状態で明日の朝出てくれば幸いだ。最悪のことを想像すると、詰まる?もしくは芽が出る?そんなことにならないように祈るしかないようだ。
子供が異物を飲み込む事故はかなり多い。私も小さい頃、異物ではないがパンをのどに詰まらせて大変だったという話を聞いている。近くの病院へ担ぎ込む途中で外れたらしく事なきをえた。親が肩に担いで走ったことが幸いした。車のない頃でよかった。お年寄りがもちをのどに詰まらせることも多いが、逆さにして背中をたたいたり、ゆすったりすれば取れることが多いと聞く。子であろうが親であろうがのどに詰まらせたら、乱暴に扱うことが望ましい。
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