MOTOYANの日々題
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28日の日記に夏休みは先生の特権とか書いたが、40日間すべてが休みだという誤解を招きそうなので先生の夏休みの勤務について詳細は次のようになっている。
休みの前に動静表を提出する。出勤・出張・年休・指定休・研修を書き込むようになっている。出勤と出張はその通りで、年休は年次有給休暇(年間40日)ある。指定休は、世の中が週休2日のおり、先生は第2と第4土曜日が休日であるが、うちの場合は第2だけが休みだから、世間との差額を夏休みにまとめて取るようになっている。年間16日程となる。年休と指定休は、勤務時間に拘束されずに何でもできる。朝寝・朝酒・朝湯、昼寝・昼酒・昼湯OKだ。
次に研修、教育職員には研修権があり、勤務場所を離れて研修ができる。自宅研修も認められる。(業務に支障のない範囲で)だから、研修日は、勤務時間に拘束されるのが建て前となる。研修の範囲の解釈が難しい。研修計画書と報告書を出さなければならないところもあるが、何かを行ってそれが授業や生徒に還元されればよいと思う。旅行に行く、パソコンの研修をする、読書をする、体育の先生はゴルフもOKでしょう?いずれにせよ、40日間の夏休みを有意義に過ごすことが大切で2学期からリフレッシュして仕事ができるように英気を養う期間だろう。
きょうは、朝、出勤したら「今日は指定休じゃないの?」と言われ、見てみるとそうだった。いつを指定休にしたかを忘れるくらい毎日のように出勤していることに気がついた。
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