MOTOYANの日々題
DiaryINDEXpastwill


2001年07月13日(金) 縁起を担ぐ

13日の金曜日、今のところ不幸は起きていません。
アメリカで最悪の日だと言われていることから、映画もあったようです。
「縁起を担ぐ」ことが特にスポーツの世界でよく言われます。
霊柩車にであった日は、調子がいい。とかいろんな口実をつけて幸運を再び呼び戻すことを願ってのことです。雨男・雨女も似たような表現です。

いつもと違ったことをして、結果がよければそれが縁起につながるわけですが、いつもうまくいかないのが人生でしょう。だから、私は、縁かつぎは、ほとんどやりません。もともと、信仰心のとても薄い人間ですので現実を見つめながら、進んでいます。だから、喜怒哀楽に欠ける面白みのない人間です。

瞬間湯沸しのように真っ赤になって急に怒り出したり、テレビドラマに号泣したりする人をみるとうらやましいと思うこともあります。ストレスがたまらないだろうなぁ、長生きするだろうなぁ、などと思います。

いよいよ、日曜日に野球の初戦です。「わたしが、応援に行ったら負けるから」という方、勝つより負けるほうが圧倒的に多いのですから、気にしないで応援に来てください。めずらしいシーンをお見せします。ベンチは1塁側です。
志學館は、1塁側ではよく勝つのですよ。


MOTOYAN |MAILHomePage