吉田秋生が青春を語った本。(河出書房新社刊)
1.はじめて人を好きになる時 2.少しだけ片思い 3.初体験 4.レッスン 5.男の子女の子 5.男の子女の子 6.セックスと友情 7.女ともだち 8.いじめ 9.学校は密室 10.反抗 11.コンプレックス 12.永遠の少女期 13.兄弟姉妹 14.子供は親を選べない 15.卒業 16.ティーンエイジ 17.確かなもの
インタビューに答える形の本なので、軽く読めます。 すごくバランスのとれた考え方をする人。 まじめすぎずふまじめすぎず、適当に遊んで、楽しく10代を過ごしてきたんだろうなあ。 こういう人はマンガを描かなくても生きていけると思うんだけれど。 なにが吉田さんの妄想のモトになっているのかな?と思いました。
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