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■ 再々入院
お腹の痛みにあまりよく眠れず、朝を迎えた。 となりでよく眠っていたお兄さんですが、さすがに 朝方の私の気配に起きて「病院へ!!」って何度も言う。 2度も病院から帰った私としては本当に今度こそ生まれる!って 時に入院したくて、「もう少し後〜」って思うのだけど、 さすがに辛くて、病院へ。
病院で診察を受けると、子宮口は1.5センチ。 「本格的な陣痛へなりつつあるよ!」って励まされつつ入院となる。
団地のクリーン作戦の日なので、どうせすぐに生まれることも無いだろうしと、 お兄さんには掃除へ行ってもらった。
昼に病室へ来た看護婦さんに「一度帰った方が良い陣痛が付くよ!」って アドバイスされて苦笑い。(^^;) ここまでもう既に2度帰っていて、明日には誘発で入院の予定なので もう入院します。って話しました。なんか変な感じだよね。 自分で退院しますって言ったり入院しますって言ったり。
しかし、丸1日痛みはある物の進まなくて、夜、7時半くらいに ちょむ両親が来てくれて、もしもの時の為にちゃんとベッドに携帯持って 電話の子機もちゃんともっておくと言って帰っていった。 9時くらいに明日が仕事のお兄さんにも帰ってもらう。
病室の外でウロウロしてると、同じく陣痛で入院中の人と遭遇。 話しをしてると、「もう予定日過ぎちゃって。。。」って、大変そうに話すから 「何日過ぎてるの??」って聞くと、3日だそうな。(^^;) 「私はもう9日過ぎてるんだよ〜」って話すと、その人もびっくりしてはりました。 それにしても、すごくいたそうなのよね。 それを見てるとすごく自分は痛くないみたいに思えた。
お兄さんに帰ってもらったと話すと再びびっくりしてたなぁ〜 その人は、旦那さんにずっと付いてもらってるそうな。 すごいな〜羨ましいかも?!と思う反面、そんなにずっと付いていて もらっても気を遣うし、肝心なとき疲れてダメダメでもイヤだなと。
結局、この日のうちには何事も起こらず、このまま誘発かな?と 思っていると、破水した〜〜破水した破水!!(T▽T;)うきゃ〜 でも、看護士さんに「明日の昼かな?」と言われ、お兄さんにも 両親にもメールだけにして置いた。
しか〜〜〜し! 痛みが強まります。感覚も狭まります。(^^;)
お兄さんに連絡をとるかどうしようか?悩んでると、看護士さんにけろっと 「来てもらえばいいじゃない〜〜♪」って言われて呼ぶことに。 連絡してすぐは自分の食料や飲み物買っておいでねって言えば良かったと思う 余裕があったけど、お兄さんが到着する頃には、「早く来て〜〜〜〜!!」って 感じに。(苦笑)隣の床が絨毯で座れる大部屋をもう一組の夫婦の疲労がひどくて 解放されていたこともあり、私たちも移動してみたけど、そこに移った辺りから 一気に進行〜〜〜3時くらいには3〜4センチ。
実家に連絡入れるも、全然付かない。(^^;) 肝心なときに役に立たない!!!!!って怒りつつも それどころじゃなくて。。。。
いやぁ〜痛い!お兄さんが背中をさすってくれるけど、 もうどうしようもなくて・・・看護士さんがさすってくれると 痛みが少し逃せて自分を取り戻せるんだけど、 気が付くと、力が入る。 破水しちゃってることもあって、力が入ると羊水が出てくる。 それが何とも言えず怖くて、看護士さんを何度も呼ぶ。
まだそれでも最初の頃はお兄さんに「呼んできて」って言ってたけど、 途中からは、自分でボタンを押しては「は〜いどうしました?」って インターホンで返ってくると「助けて〜〜〜〜(涙)」なんて感じ。(苦笑)
つい力が入っていきんでしまう。 後半には、なんだか降りてくる感覚があってまた怖い。 そして、やはりいきむな!って怒られるけど、いきめちゃう〜〜と涙。 そんなにいきむと肝心の時いきめなくなるよ!っていわれるんだけどねぇ・・・
5時には子宮口は8センチ。 最後の1センチが頭のどこかが引っかかって開かないからと 介助されていきんで開かせる。 いきんで良いと言われていきむことのなんて開放的なこと。(笑) しかし、そこは分娩室ではなく・・・・(^^;)
「じゃあ分娩室の用意をしてくるわね」と看護士さんが消え、 お兄さんは、陣痛室の荷物を病室へ移すように言われて荷物をまとめ出す。
そんな中ようやく、弟が登場。。。。 荷物を運び出そうとしたお兄さんが弟にも荷物を運ぶように・・・と 言おうとした矢先に陣痛が〜〜〜!!お兄さんは慌てて弟に荷物を渡して 私の腰をさする。。。弟は来て早々姉の変貌ぶりにびっくりしたことでしょう。
そして、荷物が出ていく中、両親も到着。 母が来て初めて、涙が溢れる。 「遅いわ!!」って怒りつつ、母に抱きしめられて泣いてしまった。 しかし陣痛は来る。 母がすごい勢いで励ましてくれる。 ・・・・・この時のあまりの勢いに終盤を迎えてかなり疲れていた私は テンポに付いていけず、辛かったりした。(苦笑)
お兄さんは、母の登場にホッとしたらしい。
荷物の移動が終わって、父は私の汗を見て扇風機を付けようかと聞いてくれるが 扇風機があたったら寒気を感じそうだと思ったので断った。 父としては何かしてやりたいと思ったんだろうけどねぇ・・・ お兄さんは、部屋へ入ってきて、母の横で私の手を握ってくれた。 黙って握ってくれたそれが嬉しかった。
でも、もうダメ〜〜〜!!って看護士さんを呼んで欲しいと頼む。 なかなか離れてくれない母の手を叩いて「呼んできて!!」って言う。 部屋の外で様子を見た母はもうすぐって聞いて、戻ってくる。
たぶん、5分くらいの事なんだろうけど、私には1時間も2時間もの長さに感じる。 しかし、このころ何故か?痛みの感覚が少し開いたような感覚があった。
ようやくストレッチャーが入ってきたけど、もうどうやってそれに移るのかさえ 考えられず、痛みの間に言われるがママに必死で動く。 陣痛室までの数メートルの間にお兄さんが手を握ってくれた。 立ち会いしないお兄さんはそこで待つのだ。
分娩室に入って1時間はかかると言われていたけど、 そんな長い間耐えるなんて考えられなかった。
分娩台にこれまたどうやって移るのよ!!なんて思いながら何とか移った。 準備が着々進むのを少し平静を取り戻した私は冷静に眺める。
2003年06月01日(日)
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