逃亡中



人間ドック

2006年07月07日(金)

今日は人間ドック初体験。


人間ドック?人間ドッグ?



人間ドッグと言ったら、人面犬みたいだねっ。




まあ、普通に採血から始まり、身長・体重・視力・血圧・聴力・・・
次にエコー。
なんかゼリーみたいなのを塗って、肝臓だのすい臓だのを見る。
わきっ腹をクリクリやられるとコチョバゆいって。
耐えるのに必死。



そんな中、後輩君も同じ日にドックでした。
彼は注射が大の苦手なんだとか。
身体の中に入ってくるのがイヤなんだと。


隣で採血を受ける。


しかし、なんか手間取ってる様子。



血管が埋もれてて採血しにくいんだとか。



もう片方の手で挑戦。



もう、彼は汗ビッショリに。



あ〜、キライだの苦手だの言ってるやつに限ってそういう仕打ちに合うのね。
僕は注射だの点滴だの、なんの苦にもならない。



俺の血管を見てみろ!刺してくれーっと言わんばかりの、この血管を!

看護師さん 「ここに刺してーって血管が教えてくれてますもんねっ」

人間、素直にならなきゃ〜。
血管も隠してちゃダメよ〜。



まあ、そんなこんなでMRIやCT、肺機能など検査は続き・・・




とうとう来ました。



胃カメラ・・・




うげぇーー、怖いよーーー




もう、職場のみんなにも散々脅かされてきた。
苦しいだの死にそうだの。




もう、涙・鼻水・ヨダレと、ジジイ穴という穴から垂れ流し〜


というのを想像&覚悟をしてました。



んが、しかし・・・




意外と楽だったよ。
思ったよりぜんぜん。



ちょっと拍子抜け。




まあ、もちろん苦しいものは苦しいんですがね。
でも、冷静に自分の胃を見てる余裕もあったしね。



先生も、なかなか若い美人な女医さんだっただけに、りい君がんばっちゃった♪



はい、お疲れさまでしたー、終わりです〜


言われた瞬間。


ママー、苦しかったよぉ〜〜


などと、おちゃらける余裕もあったし。



結果。


ちょっと胃が荒れてるみたいだけど、まあ、特に問題無いでしょう。



とのこと。



たしかに、胃の中に口内炎みたいなのがあったもん。



これって、ガン??胃潰瘍??
とか思ったけど。



とりあえず、僕の身体は健康体らしいです。

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りい [MAIL]

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